2023/10/18(水)柿プリン

柿スイーツで検索して出てきた中から一番簡単そうな柿プリンを作りました。

昨日収穫した次郎柿を2個利用。
20231018001.jpg

一つは硬め、一つは完熟気味。

牛乳と砂糖を入れミキサーにかけた後、レシピを確認(火にかけるんだっけ?)したり器を探して洗ったりしていたらミキサーの中で固まってました(汗)。
20231018002.jpg

器に移す前にミキサーをもう一度回しましたが、きれいな平面にはならず、塊で落ちてきました。

柿を2個使ったので4個分できるかと思いましたが、虫食い部分を取り除いたのと器が大きかったのとで2個分になりました。

母にお八つとして食べてもらったら
母「桃か?梨か?」
私「違います」
母「イチジク違うし、柿とも違うし、ようわからんけど美味しいわ」
私「柿です」
母「柿!? 柿かなんか知らんけど美味しいわ」

私的にはミキサーに残ったのをなめるほどではなかったのですが、簡単だし材料いつでも揃うし、そんなに喜んでくれるならまた作ります。

2023/10/17(火)柿の収穫

朝から母を連れて行った病院で叔父と遭遇。
急に血圧が上がり心配になってやってきたとのこと。
高血圧には柿がいいので、帰ってから急遽収穫することに。

叔父の好きな「とよか」の選別。
甘柿っぽいの。
20231017001.jpg


渋柿っぽいの。
20231017002.jpg


渋柿判定したものの答え合わせ。
20231017006.jpg

上段右側が一番渋そうなの。
黒い部分は甘い部分ですが、完全に黒のはないので全部渋柿判定で間違いなかったようです。

とよかが外れ(渋柿)ばかりだと困るので、次郎柿も一緒に。
20231017003.jpg

比較的きれいなもの。

ちょっと貰ってもらう気にならないもの。
20231017004.jpg

消毒も剪定もしていないので、こちらの方が多数派です。

奇麗そうに見えても虫の刺し傷がたくさん。
20231017005.jpg


届けたら「採りに行こかと思ててん」と喜んでくれました。
私も病院で誘おうかと思ったのですが、血圧高い時に上向いて重い棒を振り回して何かあったら困るので控えたのでした(汗)。
それは口に出さず「まだあるから何時でも採りに来て」と言って帰りました。

問題は家に残った大量の虫食い柿をどうするか、です。

2022/10/30(日)柿が全滅

朝の通勤時畑の前を通りがかると、ここ数日お隣と我が家の柿の木にカラスがたくさんたかってました。
あまり見たことのない光景だったので写真に収めておこうと今日の昼から出かけたら、遅すぎたようです。
20221030001.jpg


反対側から見ても一つも残ってないし!
20221030002.jpg


皮だけ残っているものは少しですが、この木は今年豊作だったはず。
20221030003.jpg

先週数個採って未だ固いかな、と言っていたのに。

我が家より鈴なりだったお隣の木もすっかりやられていました。
もっと寒くなって雪がチラつくころに枝で熟した柿を鳥が食べるのは知ってましたが、人間が収穫する前に集団でやってきて食べつくすとは。

最近お猿さんがやってくる回数減って喜んでいたのですが、ちょっとショック。

2021/09/30(木)今年初めての柿

食卓に柿とイチジクが載ってました。
どこからかのもらい物かと思ったら母が我が家の畑から採って来たとのこと。
柿は今年初めて、イチジクは2度目ですが随分と前のことで最近は鳥か猿かに食べられていて我々の口には入りませんでした。
母によれば「柿ができてきたからイチジクが食べられんようになってきた」そうです。
去年は柿が今までにないほどの不作(結局一つも食べられず)でしたが、今年は豊作のようです。
20210930001.jpg


甘そうなのをむいてみましたが、柿の甘さは控えめ、イチジクはまったりとした甘さでした。
20210930002.jpg

2019/12/15(日)アートな干し柿

ご近所さんからいただいたそうです。
20191215001.jpg


真ん中の段は本物の干し柿。
20191215002.jpg

ヘタを枝に残すように実だけ外してナマスにでもして、と言われたようです。

20191215003.jpg

残した枝はまたこんな感じで再利用できるようです。
布の干し柿は真似できそうですが、本物の干し柿はとてもこんなきれいにはできません…。
OK キャンセル 確認 その他