2021/07/20(火)ズッキーニのピザ風

本日の収穫物。
20210720001.jpg

ズッキーニが巨大化していました。
「ほっといたら枕みたいになるさかい」と叔父が言ってましたが、甜瓜くらいの太さはあります。

持ち帰ったものの食べられるかどうか不安で包丁を入れてみたら意外に軽く切れました。
20210720002.jpg

カボチャや甜瓜比べ柔らかい感じ。
種が出来かけていたのでくりぬきましたが、ズッキーニボートだと厚みがあって火が通りにくそうなので、細切りにしてオーブン皿に並べ上からツナマヨとチーズをかけていたら、母が「ピーマンとトマトも入れたらええのに」と一言。
その案採用させていただきました。

ズッキーニの量に比べツナ1缶では少なすぎた感じでしたが、柔らかく焼けていて完食でした。
20210720003.jpg

次回はピザソースもかけてみたいと思います。

2021/07/18(日)浴衣地でもんぺ風パンツ

DIY
叔母に浴衣の売り上げ金を届けたらお金貰えるようなもの作ってないからいらん、と受け取ってくれません。
何か買って返せばいいかとジャムだけ置いて帰りました。

甘いものも辛いものも食べたらあかんねという叔母の喜びそうなものは何か無いかと考え中、お隣の友達に部屋の間仕切り用に大きめの布が欲しいと言われ、大きくて使い道のなさそうなものを幾つか出しておいた中で男物の浴衣地と思われる布だけが消えてます。
20210718001.jpg

私「ここにあった紺の浴衣地に知らん?」
母「もんぺにちょうどええかなと思て」
私「まだおんなじの沢山あるから、欲しがったらあげて」
母「分かった」

後日、浴衣地が消えていたので
私「やっぱりあの浴衣地選んだんや!」
母「ううん、落ちたから拾て別のとこ置いたんねん」
私「…」

よっぽど気に入ったようで(^^;)。
叔母も畑をしているので案外ありかもと母の分とお揃いで作ることに。

同じのがまだ有ると思っていましたが、並べると結構違いました。
20210718002.jpg


型紙は母の和服のリフォーム本が5~6冊あるので見たら大抵1着はダボダボパンツが載っています。
どれも後ろは幅が足らず切り替えが入っています。
実寸大の型紙が付いているシンプルなものを選びました。
20210718003.jpg

浴衣地はどちらも未使用だったので2着ずつ作成。
3着とれるかなと思いましたが、後ろが倍要るので2着でギリギリでした。
穿いてみたら結構快適だったので自分用に作成中。
この布地も未使用ですが一部暖簾に使用済みで1着しか無理そうです。
もうまとまったものは残って無さそうで、もっと作りたければ継ぎはぎするしかなさそう。

余談
まず1着作成し母に試着させてから残り3着同時進行で作成中、はずみでミシンがガシっとロック。
糸が絡まった時と同じ感じですが下から覗いてもそれらしい糸が見つからず。
定期的に回ってきてくれていたミシンのメンテナンスの人はリタイアされたとか。
焦りましたがここの絡んでいた糸を逆回転で外したのお陰で助かりました。

余談その2
最近タオルが青味を帯びてくるようになりました。
徐々にその濃さが増してきている気がします(^^;)。
昔の浴衣地を使う場合は色落ち色移りに注意です。

2021/07/11(日)予期せぬジャム炊き

前回の朝市で買ったスモモがとても甘くて美味しかったので今回も購入。
見た目が若干違うのとジャムのレシピが入っていたのが気になりましたが、そのままかじって「固っ、酸っぱ!」

前回のものは皮は赤く、果肉はあんず色。
今回のものは皮は緑っぽいく、果肉が赤。今回はソルダムという品種の様です。

食べきれないものや傷みかけのものでジャムを炊くことはありますが、買ったばかりのフルーツでジャムを炊くのは初めて。

バラ科の果物のジャムは渋みが残りそうで難易度が高い気がして(梅とカリンで失敗済み)気が進みませんでしたが、レシピが付いていたのでチャレンジ。

フォークでまんべんなく穴をあけます。
20210711003.jpg


50%の砂糖をまぶして。
20210711004.jpg


しばらくするとジュースが上がってくる、とありましたがフォークの突き刺しかたが甘かったのかなかなか上がらず。
砂糖の上から再度チクチク。
合計1時間ほどしてやっとこの状態。
20210711005.jpg

強火にかけ煮立ったら中火。種が離れたら取り出しトロっとするまで煮詰めて終わり。

600gほどでこれだけできました。
20210711006.jpg


梅ジャムよりは難易度低かったです。
20210711007.jpg

試食のお味は未熟なイチジクの不味さが際立ってました(^^;)
収穫早すぎたようです。

2021/07/11(日)今夜は菖蒲湯

今日の朝市で、世話役の中心となっている、桔梗をくれた田舎暮らしの師匠が入口の大きな花瓶に生けられていた葉を引き抜き持って帰りと束にしてくれました。
20210711001.jpg

端午の節句で使う菖蒲の葉だそうです。
最近見かけないから珍しい、と喜んだら「家に生えているから欲しかったら分けたげるで」と。
貰うには植える場所を作らないとダメなので仕事辞めてからかな。

昔は束ねた葉をそのまま湯船に入れてましたが、エコキュートなのでできるだけ目の詰まった洗濯ネットに入れて。
20210711002.jpg

いい香りがしました。

2021/07/06(火)お人形さん用の着物が届きました

母が人形の着物を作る、と言って作りかけたのですが挫折し作りかけを放置しているのをプロの叔母が見つけ作ってみよかな、と言ったので布と人形をあずけました。

これがあずけた浴衣地。
人形用浴衣

花火大会ではなく旅館の風呂上りのイメージ(^^;)。

帯は私がミシンで縫いました。
20210706002.jpg


これもあずけた布地。
袴を作りたかったようですが、そこまでいかなかったようです。
20210706003.jpg

袴があればハイカラさんのイメージですね。

ガーゼのハンカチで作ったそうです。
20210706004.jpg

ちゃんと柄合わせされています。
叔母はこれが一番お気に入りのようです。

これもハンカチだそうです。
他のに比べ袖が長めで振袖にしたかったのかも知れませんが、なぜかローカル色出ているような。
20210706005.jpg

奄美は大島でもっと地味な感じだし、沖縄は紅型でもっと鮮やかな花柄のイメージ。
何処かこんな感じのところ無かったかしらん。

「ミシンは小さすぎて入らへんし手も入らんと苦労した。1日1枚作るのやっとや」
だそうです。
OK キャンセル 確認 その他