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煮卵を配ろうと思っていた村の運動会が台風の影響で中止になってしまい、冷蔵庫の中には相変わらず卵がいっぱいなのに、買出しの際には必ずプリンを買う入れ歯調整中の母。
茶碗蒸はよく作ってくれるので自分でプリンを作ってもらおうと蒸しプリンを試してみました。
蒸し器を出すのは面倒なので、野菜を湯がく時のお鍋にオール金属製の鍋敷きを入れ
金属製の落し蓋を載せ
一番背の低い茶碗蒸しの器を探してセット。
卵一個にコーヒー用スティックシュガー5gを2本入れてよく混ぜて、器に入れてちょうどよい高さまで牛乳を注ぎ(180cc弱でしょうか)、またボールに戻してからさらに掻き混ぜ
器に入れて蓋をして蒸す。
鍋におさまる背の低いのを探したら、いつの時代のか古い器です。
やけどしそうなほど熱々食べましたが、バニラよりも卵のにおいが先に鼻にきました。
冷めてからの方がいいかも。
お砂糖2本も入れて甘すぎかと思ったら、カラメルソースあればかけていたかもくらいの控えめな甘さ。
量はたっぷりで、しばらくプリンはいいかもと思える食べ応えでした。
※ 家族に内緒で一人だけ美味しいものを食べることを「鬼ぐい」って言いますよね?
鬼食いか鬼喰いかどっちかなと思って検索したら辞書にも載ってなくてびっくり。
母の造語ということはないと思うのですが。
我が家の通常の卵消費量は1週間で2パック(20個)で過不足無くちょうど。
それが現在冷蔵庫に80個近くの卵が…。
生協の注文は母が書いています。頼んだつもりのないのが届いてる、というのは毎度のことですが、数年に一度とんでもない間違いをやらかしてくれます。
氷結7缶頼んだつもりが24缶入り7箱届いたり、小さな豆乳のつもりが1リットルの豆乳大量に届いたり。
今回は曜日を忘れて注文が間に合わないことが何度か続き、書かなくても毎回卵2パックと牛乳だけ届くようにしてもらったことを忘れて、また書いてしまったで計4パック。
おまけに秋祭りにお供えした卵が3パック。
さらに来週また4パック届くらしく、卵屋さんできそう。
卵を大量消費できそうなレシピを探して挑戦してみました。
2018/12/23
リンク先が消えてしまったので、控えていた分量追記
卵 | 5個 |
※水 | 300ml |
※しょうゆ | 80ml |
※砂糖 | 大さじ2 |
※かつおだし | 小さじ1/2 |
※昆布茶 | こさじ1/2 |
※印のものを煮立てて冷まし、ゆで卵を漬けるだけ。
半日から1日くらいが食べごろ。漬けすぎると辛くなる。
美味くできればレシピをつけて卵を数パック叔母宅へ届け、残りの数パックは村の運動会でおやつ代わりに配布予定。
半熟卵を作るのが意外に難しい。
殻をむきやすいようお鍋を振り回したらひびが入ってしまいました(^^;)。
もう少し硬め、黄身がたれない程度が好み。
昼過ぎに漬けて晩御飯に食べてみましたが、黄身まで味がしみてました。
秋のお祭りに供えられるかと里芋を少し掘ったようですが、お供えにできるような立派な出来ではなかったとのこと。
里芋を掘ればズイキ(芋茎)も付いてきます。
手間がかかる割にはそれほど美味しいものではありませんが、家族全員でこれだけだったので食べきりました。
半分以上私が食べた気がしますが。
大き目の里芋は冷凍用に剥かれていましたが、剥くのが無理そうな小さいのが皮と一緒にころがっていたのできぬかつぎ風にしてみました。
皮に切れ目を入れるのを忘れ、食べるのに苦労しました。
存在感のありすぎる白ナス。
厚めの輪切りにしてフライパンで焼いて、生姜醤油がかかっていたり、麺つゆがかかっていたり、肉味噌が乗っていたりと目先は変わっても「またぁ?」と言う感じなので、切り方を変えてみました。
挽肉と炒めてトマトジュース一缶で煮込み、コンソメの顆粒とケチャップで味を調えチーズをかけてオーブントースターへ。
黒っぽく見えるのはバジル。毎回焦がしてます。
歯の悪いおばあさんがいるので、もう少し小さめに切った方がよかったようですが、簡単で美味しかったです。
今年中にもう一回くらい作ってみようと思います。
ハヤトウリが台所に転がり始めました。
今年は生らないのかと思っていたら、これからがシーズンのようです。
霜が降りるくらいまで続くようです。
去年は浅漬けの素をたくさん買いましたが、今年はうどん出汁で。
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