スベリヒユの葉は肉厚で引き抜いて放置してもなかなか枯れません。
絶滅させるには湯がいて食べるのが一番、と抜かずに放置していました。

食べる機会を逃しているうちに一つの株が巨大化あちこちこの状態。

小さな黄色い花が咲くのですが、これだけあれば大量に花が咲き気が付くはずなのに何時の間にか種が。

減らすはずが爆発的拡大になる予感。
種のついたものを食べる気にならず、全部引き抜き冬野菜準備時に焼却することに。
ほぼ引き抜き終わったころに激しい夕立が来て慌てて帰宅しました。
スベリヒユと同じく七草用に残したナズナはアブラナ科で青虫の餌になることが分かり、初めての野菜作りは失敗続きです。
経験値が上がったと前向きにいきたいと思います。
梅雨が明けて庭の水やりも日課に追加。
サギソウに蕾ができているのを見つけました。
お猿に掘り返された残りの1つです。

あまり期待していなかったのでうれしいです。
蕾をつけると急に待遇がよくなるのは母の時代と同じ。

手前にたくさん生い茂っていた三つ葉を短く切り戻し。

種ができかけていました。

いつもは枯れてから引き抜いていたのでこの状態を見るのは初めて。
これだけ種ができればあちこち三つ葉だらけになるのも納得です。
ラベンダーが見当たらずマリーゴールドをかき分けたら変わり果てた姿が現れました。

畑に比べると確認する頻度は落ちますが、ホオズキがたくさん生えていて定期的にニジュウヤホシテントウを捕獲しているので、前回確認時から1週間は経っていないと思うのですが…
去年のマリーゴールドの種がたくさん落ちていたところへラベンダーを植えてしまったのは気づいていましたが、低木のラベンダーが一年草のマリーゴールドに負けるとは思わず放置していました。

雨はたっぷり降っているのでマリーゴールドの草丈が大きくなり、光が届かなくなったのが原因なんでしょうね。
鳥につつかれたオミナエシは復活気味です。

自宅に帰って水やりをしようとしたら雨のかからない場所へ移動したカーネーションがカリカリになってました。

慌ててたっぷりあげましたが、間に合ったでしょうか。
梅雨が明け、日が暮れると急に涼しくなりほっと一息です。
家に入るとエコ設定(28度)の台所の方が暑く感じられました。
見覚えのある茶色と黄色の組み合わせ。

茶色くなって枯れたものも。

ワイルドストロベリーの葉の周りも赤茶色に。

とりあえず怪しげな葉はすべて千切りましたが。

ゴーヤよりもこちらの方が先だったのかも知れません。
植える場所の準備ができていなかったので水をかけるだけでほぼ放置状態でした。
ワイルドストロベリーの種はまだ半分近く残っているので、全部引いて蒔き直した方がいいのかも知れません。
順調だったゴーヤがいつの間にかえらいことに。
最初に気づいたのはこの1枚。

近づいて見ると他にも異変が。

霜にあたったように変色しているものも。

中心から白、茶色、黄色の層になっているもの。

色々ありすぎて困ります。
炭疽病でしょうか。
怪しい葉を全部取り除いたらどれだけ残るか不安な状態です。
ゴーヤで苦労するとは思っていませんでした…。
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