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母「キュウリとナスビは直ぐ食べられるのにトマトがなかなか赤ならへん」「あれだけいっぺんに赤なったらどうしよ」
実は私もそう思ってました。庭のミニトマトがかなり前から実をつけているのにまだ一つも赤くなっていません。


今年に限って遅いのかしらんと思って調べたら、わき芽かきをしたのがちょうど1月前。

2018/06/13時点の写真では花がついているものの実はまだ付いていないようです。
過去の初収穫は2016年は7月8日、2017年は7月11日。
もう少しすれば収穫できそうな予感。
毎年鉢植えのトマトを育てていますが、基本水をやるだけで放置状態。
それが当たり前だと思っていましたが「トマトが二股になっとる。ほんとは1本にした方がええねんけど」と母。

毎年二股どころじゃなく枝が絡まりまくってますが、今年に限ってどうしたんでしょう。
調べたら「わき芽かき」をして1本仕立てにするのがよろしいようで。
ミニトマトなので2本仕立てでいくことにし、これ以上枝を増やさないよう今年は頑張ってみたいと思います。

これがわき芽らしい。

かいてみました。すっきりしていい感じ。

今年は買ったトマトの調子があまりよくありません。
買った時に一番大きかったこちらは直ぐに花が咲きだしましたが、まだヒョロヒョロ。
小さかったのは太く育ってきていましたが、気が付いたら根元から直角に折れ曲がってました。
真っ直ぐに戻されてましたがちゃんと育つか不安です。
母に苗買い換えるか確認したら、一人生えがたくさん生えてきたからいらん、とのこと。

畑に確認にいったら確かにたくさん生えていますが、こんなのでちゃんと実がなるんでしょうか。
移植すると枯れてしまいそう。

トマトの鉢を見ると、雑草の中に雑草らしくないのが混じって生えています。

ミカンの皮はトマトに良いと母がミカンの皮を埋めていたので、たぶんその中に種が含まれていたのではないかと推測。
色々埋めていたみたいなので芽を出した種類は不明。
地植えしたら育つでしょうか。

「トマトの枝が折れたので、隣に刺しといたら根付いた。トマトは結構丈夫や」そうです。
畑のトマトも基本植えっぱなしで、枝が伸び放題。
重くなりすぎて地面に倒れこんでいる枝もあり、その枝から根が出ているものも見た気がするので、捨てずに刺しておく、というのはありかも知れません。
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