クロウリハムシを追いかけまわしていて、少し違和感を感じました。
左下真ん中よりに色の違うのが混じっているのがわかるでしょうか(汗)

近づくと今まで見たことのない、白い花がついています。

同じ株から出ている枝のようです。

こぼれ種で勝手に繁殖させていると色々変わり種が出てきますが、地下茎で増えていると思っていたのでびっくりです。
無印フジバカマの花が開きかけています。

開きかけているのはどちらも葉が枯れかかったものばかり。

晴天続きの前に成長したものたちばかり。
雨の後に成長したのはまだ蕾の状態です。

どちらのフジバカマも鹿やウリハムシの被害が少なく増えて欲しいです。
乾燥に強い株が残ってくれればいいのですが。
秋雨前線のおかげかアスパラガスが2本生えていました。
複数本の収穫は久しぶりです。

枯れ始めた枝を切り取っていたら青い実がなっているのを発見。

毎年花はたくさんつきますが、実をみたのは初めて。
探しましたが、実は二つだけ。

完熟すると赤くなり食べることもできるようです。
実ができたということは我が家のアスパラは雌株?
雄雌の見分け方を調べるとどうもオスっぽい穂先。

小さなエリアに両方混じって生えているのでしょうか。
来年は収穫せずに成長させる芽の穂先を確認し、両方バランスよく残したいと思います。
畑のセンニンソウの方が先に咲き始めただけあって、種がそれらしくなっていました。

やっと出かかった本葉がかじられています。

双葉が切り取られているものも。

まさか根切り虫でしょうか?
双葉にも虫食い跡。

小さな青虫を一匹だけ捕まえましたが、他は見つからず。
オルトランをパラパラしました。

ついでに化成肥料も。
撒きすぎたかも…。
枯れませんように。
今朝、洗濯物を干していると白いものがパラパラ落ちてきました。
見上げるとセンニンソウが終わりかけています。

蕾はまだ残っていますが。

脚立を持ってきてよく見ると白い綿毛のようなものが見えます。
これが仙人のヒゲ?ちょっとショボ過ぎるようなと調べたら11月頃まで待つ必要ありそうです。

種からヒゲが伸びるようですが、受粉できていないのかポロポロ落ちてしまいます。

あまり良い環境ではないので、種は期待できないかも知れません。
畑のセンニンソウに期待です。
アリッサムを刈り込んだ後にユーフォルビアを挿し木して9日。
枯れていませんでした。

2か所に挿しましたが、どちらも無事のようです。

挿し木したことを忘れて、踏みつけてしまいそうでした(汗)
花が咲いています。

もっとあちこちに挿して回ろうかと思います。
刈り込んだアリッサムの方は枯れたような感じです。

緑色は苔の一種でしょうか。
ナデシコは若い茎に更新中のようです。

ピンク色も生き残っています。

この畑では現在クロウリハムシが大発生中で、数匹飛び立ちました。
乾燥に強いと思い畑へ移植したポーチュラカは鹿の好物なようです。

雑草のスベリヒユは食べられずに残っている気がしますが、花がついていると食べられやすいのでしょうか。

ジニアに囲まれたのだけは生き残っています。

キャンドルケイトウは鹿と虫にやられて悲惨な感じに。

ニゲラと思われる芽があちこちに出ています。

今頃芽を出しても枯れるのにと思ったら、蒔きのようです。
春に失敗して忘れていたヤグルマギクもそろそろ蒔かないとダメですね。
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