2本立ちにした大根を今日は1本立ちに。

葉が増えてきて虫取りの負担が増えてきたので…。
今のところ真っすぐ伸びています。

前回よりも量が増えたので、浅漬け風のお浸しにしました。
洗った間引き菜を刻んでからもう一度よく洗い、数分湯がき、ざるにあげ冷ましてからしっかり絞り、白だしとチューブ生姜であえて終わり。

大根の間引き菜はこれが一番合う気がします。
母は塩で浅漬けにしていましたが、生は少し抵抗があるので湯がいています。
大根は比較的順調です。
卵も見つかりますが、小さな青虫や黒いイモ虫(まるで糞のように見えます)が見つかるようになりました。

白菜は不安しかないです。

急に涼しくなって来たので、今年も菜花になりそうな予感。
一番元気そうなのでこれ。

一番悲惨なのは枯れそうです。

モンシロチョウ除けで蒔いたレタスも春菊も見当たらない、と思いましたがもしかしてレタス?

雑草と間違えて引き抜きそうです(汗)。

さらに小さいこちらは場所的に春菊かも知れません。

本葉が出るまでしばらく草引き要注意です。
ツルムラサキの実を食べてみようと紫色に変わるのを待っていましたが、やっと色づき始めました。

白い朝顔はしばらく前に終了。

ピンクの大輪朝顔はまだ花が残っています。

白朝顔とツルムラサキはすべ取り外し、ピンクの朝顔の蕾のついているツルだけ残しました。

小さいものは捨てましたが、大半の花を収穫。

実だけを外しました。

思っていたより時間がかかりました。
花の先端部分も別で茹でました。

青臭い匂いとポン酢の味。
花に比べプチプチ感がありますが、好みが分かれそうです。
個人的には花の方が柔らかいだけ食べやすかったです。
実を外す手間を考えたら、2度としない気がします(汗)
もっと紫になるのを待った方がよかったのかもしれませんが。
昨日は雨で2日ぶりの畑です。
いきなり変わり果てた大根の姿が目に入りました。

株の周りを浅く爪楊枝で引っ掻き回したら茶色い芋虫が見つかりました。
今のところ悲惨なのはこの一株だけです。
モンシロチョウの卵を見落としたようで、1cmくらいのを2匹始末。
卵も幾つか見つかりました。
モンシロチョウもまだ飛び回っています。

卵のチェックが面倒で、3本残っているのは間引いて2本にしました。
もう1本立ちでもいいかも知れませんが、根切り虫が怖いのでもう少し様子を見ます。
間引き菜は漬物にすれば一口で終わりそう。
みそ汁の青味になりそうです。

雨が続いたせいか、アスパラが2本あがっていました。

シカクマメは穴あきが増えてきました。

ウラナミシジミが飛び交っていますが、諦めモードです。
ナスにアオクサカメムシがたかっているのを見つけました。

袋をかぶせて捕らえました。
今年は今まできれいなナスを食べることができていましたが、これから要注意です。
大根はモンシロチョウの卵は減り、ダイコンハムシの卵が増えてきました。
白菜は今のところ見向きされていないようです。
モンシロチョウの産卵時期は11月頃まで続くようなので、コンパニオンプランツを植えることに。
畑の倉庫に余った種の袋を入れた箱があり、その中を探したらレタスと春菊の種が見つかりました。

母の使い残しだと思っていましたが、かすかな記憶がよみがえってきました。
私が購入した初めての種です。
レタスが育苗しろ、と書いてあったので未開封のまま(汗)
レタスは直蒔きで全部使い切りました。

蒔いて土を被せるまでの間にアリさんがたくさん運んでいきました。
土中の種も持って行ったりするんでしょうか?
同じ一つまみでも春菊は少量になるので、使いきれませんでした。

茶色いからかアリの姿は見当たりませんでした。
見落としているだけかも知れませんが。
エアコンなどなく、夏場は40度超えているんじゃないかと思われる場所で放置された種ですが、生命力に期待したと思います。
OK
キャンセル
確認
その他