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バラの葉の先端が小さな葉巻状態になってぶら下がっています。

こちらにも。

調べたらオトシブミのようです。
オトシブミは揺籃と呼ばれる葉巻状の中で成虫になるようなので、これはチュウレンジバチの仲間でしょうか。

オトシブミの成虫らしきもの2匹とこれだけ見つかりました。

オトシブミは揺籃の葉を食べて成虫になると知り、枝から切り離しただけでは駄目だと開封することに。
きっちりと巻き込まれていて手間取りました。

黄色い卵が現れました。
苦労しているうちに成虫らしきのがもう一匹飛んできました。

死んだふり状態です。
背中から撮ろうとひっくり返すと逃げようとしました。
先ほどのは仕留め切れていなかったのかも知れません。
死がいが見つからなかったので、アリに運ばれたかと思っていましたが。
こんどはきっちり止めを刺しました。
写真より駆除優先です。
数日前に探した時はなかったはずなのに、突然現れた感じ。
こちらはピエール・ド・ロンサール。
2本伸びたツルの片方に2つだけ付いています。

地植えしたいと鉢植えのまま支柱も無しできましたが、葉も増え重くなって来たし何とかしないといけません。
こちらは正体不明の白薔薇。
こちらも2つ付いています。

挿し木の方は一つもなし。
小さな穴の開いている葉もありますが、特に虫は見当たりません。
晴天が続いているので水切れにも注意です。
ユーフォルビアが気になり畑へ。
イチハツが咲いていました。
正しくはニオイイリスと言うようですが、我が家でイチハツと言えばこれ。

昨日は畑に来なかったのでいつから咲き出したのか分かりませんが、一昨日くらいから咲きだした感じです。
急に暑くなってきたせいかもしれません。
チューリップも開ききっていました。

ユーフォルビアは元気そうです。

水をやるつもりでしたが、見送りました。
このエリアは普段水やりをしないスパルタンな環境なので…。
以前からイチハツよりもシャガの方が先に咲くのではと思っていたので、裏の竹やぶを確認。
シャガも咲いていました。

どちらが先かは今年も不明。
生えている場所にもよるでしょうが。
こちらもまだ蕾がたくさんで、これからのようです。

ウバユリの葉がたくさん。

ユリ根は食用になるようですが、試す勇気はありません。
フキカケスミレの最盛期が過ぎそうなので写真を撮りに。

こちらはまだ蕾が残っています。

スミレは種で増える一年草だと思っていましたが、どう見ても多年草です。

フキカケスミレが特殊なのかと思いましたが、多年草で間違いないようです。
長らくヒメスミレの縄張りだった石垣の下は、昨年スミレの葉をむしって回ったらキュウリグサに入れ替わってしまいました。

種による繁殖力はキュウリグサの方が上なんでしょうか。
今年初めてのタケノコは師匠宅から。

朝市でも売られていましたが、従姉が届けてくれるかなと見送りワラビだけにしたのでした(汗)。
昨日買ったユーフォルビアを植えに畑の花エリアへ。
アリウムが咲き始めていました。

赤いチューリップも色づき始めています。

蕾を見落としていたので、嬉しいサプライズです。
正体不明の芽もよく見ると4か所くらいにありました。

生えてきている場所からするとアリウムっぽい気がします。
葉をかじられたムスカリ。

ムラサキツユクサもあちこちでかじられています。

キキョウもごく最近やられたような切口。
その割に新しい芽の伸びが負けていません。

これらの手前にユーフォルビアを植えました。

株間40cmとありましたが、30cmくらいになってしまいました。
ワサワサ茂って鹿をブロックしてもらいたいです。
直ぐそばにある菊には食害のあとが見当たりません。

人間も食べる(天ぷらで)ほどなのに不思議です。
フジバカマも柔らかくておいしそうですが、今のところ無視されています。

ナデシコもムラサキツユクサと似た感じなのに無事です。

いつもは被害を受けていたオミナエシは水仙に囲まれているからか、無事でした。

こんな感じでユーフォルビアの効果出れば嬉しいのですが。
畑への途中は現在右も左もクサイチゴの白い花ざかり。

鹿はバラを食べるとどこかで読みましたが、クサイチゴは食べないのかあちこちで広がっています。
棘が痛いので鹿よけに使う気にはなれませんが、ユーフォルビア ダイアモンドフロストより花が目立つと思ってしまいました。
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