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菊があちこちで芽を出しています。

キバナタマスダレの球根を植えた際、剪定した菊の枝を適当に刻んで、鹿よけにばらまいておいたものです。

まさか根付くとは思ってませんでした。
そのおかげかキバナタマスダレは一つもかじられず芽を出しました。

まだ蕾は見られません。
剪定した菊はこちら。
今年は剪定の効果か背丈を超えることはありませんでしたが、腰丈は完全に超えています。

去年は覆いかぶさられていた女郎花も今年は巨大化しつつあります。

菊(フジバカマもですが)は鹿の被害が少ないので増やしたいと思っていましたが、根付いてもらっては困る場所なので、引き抜くか移植することになりそうです。
毎年我が家で一番先に咲く白い菊が咲き始めています。

今年も遅れるかと思っていましたが去年より早めです。

3つ球根を植えたキバナタマスダレの最後の芽が出ました。

一番最初に芽を出したの。

そのすぐ側に生えていて紛らわしかったのはハナニラのようです。

二番目に芽を出したもの。

鹿に何度も食べられ枯れるかと思ったケイトウがたくさん花をつけました。

種も落ちそうです。
道端に咲いているのも見かけるので、こぼれ種で増えてくれそうです。
鹿寄せになると困りますが、成り行きに任せることにします。
昨日は無事だったケイトウ(ヒユ科)が食べられています(汗)

桔梗(キキョウ科)は鹿の好物のようです。

ところが菊に囲まれた部分だけ残っています。

キキョウの隣の青色フジバカマ(キク科)には興味がないようです。

フジバカマ(キク科)もめったに食べられません。

こんなところに植えて大丈夫かなと心配していたヒャクニチソウ(キク科)も残っています。

オミナエシ(オミナエシ科)は鹿の大好物とどこかで書かれていました。

師匠の花壇では既に花が咲いていましたが…。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)もわざわざ探し出して食べています。

シオン(キク科)もほとんど食べられませんが、奥のムラサキツユクサの邪魔になったのか珍しく食べられています。

ヨモギ(キク科)、キクイモモドキ(キク科)もきれいに残っています。
そういえばガーベラ(キク科)も消えずに残っています。
毒があるはずの水仙、ゼフィランサスもかじられ、無事残っているのはキク科ばかりです。
偶然でしょうか。
日が落ちると急に寒くなり畑に行くのは大根が欲しい時だけに。
今日はついでに花の様子を確認。
菊が枯れて倒れていました。

根元には新しい芽が。

ヨモギと間違えそう。
今年は小さく育てたいです。
フジバカマも冬越し中のようです。

予想外が撫子。まだ花をつけています。

こちらは蕾のように見えます。

何度か雪も降り、霜も降りています。
この状態だと初めての冬越しも大丈夫そうな気がします。
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