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土曜日の朝、師匠から里芋と黒豆の苗をやるから取りに来いと電話。
軽くお断りしたのですが、ワイルドストロベリー畑にする予定だった下の畑が耕作放棄地になっているのが気になる様子。
「どっちも水やらんでも育つし、雑草除けに植えとき」と言われ取りに行きました。
真ん中が里芋、右側が黒豆、左側はこぼれ種組がすでに咲き始めていたキャンドルケイトウ。

我が家のこぼれ種もキャンドルケイトウであることが判明しました。

土曜の午前中に萎れかかっていたケイトウだけ、南側の花壇エリアに植えました。

日曜は畑の水やりだけで精一杯で、今日確認に行ったら少し復活してました。

日曜の夕方に下の畑に植えた黒豆と里芋も今日初めて確認。
しおれているかと心配した黒豆は、鹿にやられて葉が消えていました。

食べられていないのは元気でした。

午前中にもらった苗に水をかけておいただけで、植えてからは水やりしていないのですが。
鹿さえいなければこれは楽かも知れません。
枯らそうとしても枯れない印象の里芋は水もあげず、そのまま植えましたがちょっとやばそうです。

でもおそらく新しい葉が出てきて、枯れないはず。
どちらもスコップで穴を掘って、肥料を少しまいて、肥料が隠れるように土を少し戻して、苗を植えました。
植えてからは草刈りした葉を周りに寄せておけば、肥料も水も必要無し、だそうです。
問題は草刈りを自分でしない丸ごといかれること。
暑い中、自分でできるか自信無いです。
空調服買おうかな…。
鹿の食害を受けにくいということで植えたユーフォルビア。
1月前は2株とも同じ大きさでしたが、その後成長に差が出てきました。
喰い跡のようなものが見つかったので、初めて見る植物をちょっと味見をしたのかなと思っていました。

それが徐々に差が開き、今ではこんな感じに。

白い液もお構いなしのようです。
梅の枝を寄せて嫌がらせをしましたが、想定外です。
同じく鹿が嫌うはずのアリッサム。
ナガメに斑点交じりにされた葉が少なくなっています。
同じ高さに切りそろえられた感じ。

日本水仙はもちろん萎れかけのラッパ水仙さえ食べられたことがありますが、この2つには期待していたので、ちょっとショックです。
色々植えてみて、生き残るのを探したいと思います。
アリッサムの葉にナガメの卵を発見しました。

今までと違って成虫を見かけることが多くなったと思ったら…。
ナスビやホオズキの葉裏の確認でも嫌なのに、さすがにアリッサムの葉まで確認するのは無理です(汗)。
数日ぶりの畑です。
一番早く収穫が始まっているピーマンの葉に異変が。

疫病でしょうか、あるいは黒枯病でしょうか。
初めて見る葉の状態です。
シシトウも万願寺も一番果の後がなかなか大きくならない中、今年のピーマンは育ちが早い気がします。
株を引き抜き処分した方がいいのでしょうが、病変した葉だけを取り除きました。
ナスの葉の裏に見覚えのある卵。

敵(草食)か味方(肉食)か記憶があやふやでしたが、念のためつぶしておきました。
帰ってきて答え合わせをしたら、スズメガの卵でした。
つぶして正解です。
病変した葉を取り除いたシカクマメは枯れてはいませんが、葉脈に沿って黄変した葉が残っています。

比較的ましなのもありますが、成長がゆっくりです。

ポーチュラカは変化ありませんが、そのまま放置中です。

小さな挿し芽はまだ少し元気そうです。

水をやりたいところですが、地植え組に影響出そうなので、グッと我慢でもう少し様子を見ます。
4色買ったポーチュラカ。
元気なのとしおれているのに分かれてきました。
赤です。花一つなく、一番元気がありません。

オレンジ。一つだけ花が咲いています。

ピンク。これが一番元気です。

黄色。
数日前まではこれもピンクと同じように元気でしたが、少ししおれかかっている枝が現れました。

挿し芽グループは皆元気。
別の株から枝を寄せ集めたはずなので、上側が枯れそうな赤、下側が元気なピンクのはず。

調べたらたっぷり灌水したのに萎れたら根腐れを疑えとのこと。
葉に元気がなかったので、毎日水やりしていましたがそれが悪かったようです(汗)
諦めずに切り戻せとあるので、引き抜いてみました。
一番重症の赤は茎がバラバラで、根とは分離していました。

一つだけ花が咲いていたオレンジはまだ根っこがつながっていました。

オレンジはいくつかの分岐に分割。

赤は完全に1枝ずつに分け挿しました。

今日は小雨のパラつく曇天なので、これで様子をみたいと思います。
明日元気になっていなかったら鉢に植え替え、雨のあたらない日陰に移動したいと思います。
白バラに蕾がつきました。

と思ったら、茎にチュウレンジハバチらしきものが!
捕まえて茎から引きはがそうとしたら、予想外の抵抗があり少しつぶれた感じに(汗)

2度目はすんなり引きはがすことができ、小さ目の産卵痕が残っていました。

産卵中に捕まえるのが一番楽とのこと。
蕾が引き寄せてくれました。
昨日花瓶に差したアジサイは今のところ変化なし。

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