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昨日はかなり激しい夕立があり、畑に行きませんでした。
ナスのテントウムシが心配になり、畑に行くとコオニユリが咲いていました。
七年前に植えた食べ残しの方です。

今年植えた方も片方咲いています。

オミナエシも咲き始めています。

狭い場所にたくさん生えているからか、花が小さいです。
鹿の被害にあわない唯一の場所なので、頑張ってもらいたいです。
ボタンヅルは、ありあわせの行燈には収まらなくなってきました。
移植に強いのなら今年のグリーンカーテンにしたいところですが、移植を嫌うようなので剪定して小さく育てたいと思います。

ボタンヅルの陰になってしまった千両。
左側の元気がありません。モグラのせいです。
見に行くたびに踏みつけて根に土があたるようにしていますが、枯れずに地下茎伸ばすことができるでしょうか。

庭では白バラがぐったり。
昨日は夕立のせいで、庭の水やりもしなかったのでした。

乾燥に比較的強いトレニアがこの状態だということは、ちゃんと雨水が入らなかったということなのでしょう。

畑も土が乾ききっていて、昨日の夕立は畑から外れていた?と思わせるほど。
夕立に期待し過ぎるのはやめた方が良さそうです。
土曜日の朝、師匠から里芋と黒豆の苗をやるから取りに来いと電話。
軽くお断りしたのですが、ワイルドストロベリー畑にする予定だった下の畑が耕作放棄地になっているのが気になる様子。
「どっちも水やらんでも育つし、雑草除けに植えとき」と言われ取りに行きました。
真ん中が里芋、右側が黒豆、左側はこぼれ種組がすでに咲き始めていたキャンドルケイトウ。

我が家のこぼれ種もキャンドルケイトウであることが判明しました。

土曜の午前中に萎れかかっていたケイトウだけ、南側の花壇エリアに植えました。

日曜は畑の水やりだけで精一杯で、今日確認に行ったら少し復活してました。

日曜の夕方に下の畑に植えた黒豆と里芋も今日初めて確認。
しおれているかと心配した黒豆は、鹿にやられて葉が消えていました。

食べられていないのは元気でした。

午前中にもらった苗に水をかけておいただけで、植えてからは水やりしていないのですが。
鹿さえいなければこれは楽かも知れません。
枯らそうとしても枯れない印象の里芋は水もあげず、そのまま植えましたがちょっとやばそうです。

でもおそらく新しい葉が出てきて、枯れないはず。
どちらもスコップで穴を掘って、肥料を少しまいて、肥料が隠れるように土を少し戻して、苗を植えました。
植えてからは草刈りした葉を周りに寄せておけば、肥料も水も必要無し、だそうです。
問題は草刈りを自分でしない丸ごといかれること。
暑い中、自分でできるか自信無いです。
空調服買おうかな…。
数日ぶりの畑です。
一番早く収穫が始まっているピーマンの葉に異変が。

疫病でしょうか、あるいは黒枯病でしょうか。
初めて見る葉の状態です。
シシトウも万願寺も一番果の後がなかなか大きくならない中、今年のピーマンは育ちが早い気がします。
株を引き抜き処分した方がいいのでしょうが、病変した葉だけを取り除きました。
ナスの葉の裏に見覚えのある卵。

敵(草食)か味方(肉食)か記憶があやふやでしたが、念のためつぶしておきました。
帰ってきて答え合わせをしたら、スズメガの卵でした。
つぶして正解です。
病変した葉を取り除いたシカクマメは枯れてはいませんが、葉脈に沿って黄変した葉が残っています。

比較的ましなのもありますが、成長がゆっくりです。

ポーチュラカは変化ありませんが、そのまま放置中です。

小さな挿し芽はまだ少し元気そうです。

水をやりたいところですが、地植え組に影響出そうなので、グッと我慢でもう少し様子を見ます。
キュウリをいただきました。
規格外のワイルドなキュウリを見るとなぜかキュウちゃんが食べたくなります。

漬物の中では結構面倒な方ですが、失敗はありません。

家でキュウリを育てていた時は、毎年何度か作っていましたが、昨年からキュウリは買うことにしたので、作る機会がありませんでした。
キュウリ栽培に再挑戦したいとは思いますが、水やりが大変で結局枯らしてしまう予感。
庭に植えてグリーンカーテンはどうかと思い調べたら、寿命が短いので工夫が必要そうです。
いただきものに期待です(汗)
やっと本葉が出始めました。
これが一番大きいの。

肥料のおかげでしょうか、それとも30度近い日が続いているからでしょうか。
2枚出ているものもありますが、見落としそうなサイズ。

しばらく梅雨が戻ってくるようですが、梅雨明けまでにグリーンカーテンに間に合うでしょうか。
ギアアップしてくれますように。
挿し木の方のピエールドロンサールに新芽が出始めました。

久しぶりの変化だったので、カメラを持って近づいたら2枚くっついた葉が。
無理やりはがすと葉の間に蜘蛛の巣が。

モードを切り替えながらもう少し大きく撮ろうとしていたら、突然レンズの先にバラの芽が追加。

蜘蛛は益虫なので殺さないつもりが、こいつ草食か?と葉ごとちぎって踏みつけました。
調べたら草食性の蜘蛛は、世界で熱帯地域に住む1種類しかいないとのこと。
写真を撮ろうと葉を引っ張ったせいで芽がたまたま蜘蛛の巣の上に落ちてきた?
芽が切り取られた跡を探しましたが見つかりません。
葉の裏でゾウムシが一匹お食事中でしたが、この食害の跡は別の何者かの仕業で、新芽の犯人がゾウムシ?

ゾウムシも無事捕殺。
殺生が続きます。
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