2025/11/10(月)菊がたくましすぎます

菊があちこちで芽を出しています。
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キバナタマスダレの球根を植えた際、剪定した菊の枝を適当に刻んで、鹿よけにばらまいておいたものです。
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まさか根付くとは思ってませんでした。

そのおかげかキバナタマスダレは一つもかじられず芽を出しました。
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まだ蕾は見られません。

剪定した菊はこちら。
今年は剪定の効果か背丈を超えることはありませんでしたが、腰丈は完全に超えています。
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去年は覆いかぶさられていた女郎花も今年は巨大化しつつあります。
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菊(フジバカマもですが)は鹿の被害が少ないので増やしたいと思っていましたが、根付いてもらっては困る場所なので、引き抜くか移植することになりそうです。

2025/10/08(水)キバナタマスダレ?

一週間以上前に球根を植えたキバナタマスダレ。
一つ植えた場所から芽が出てきましたが、直ぐそばに似たような芽が出ています。
水仙がたくさん植わっている場所なので、違うのかも知れません(汗)。
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二個植えた場所は何の変化も無し。
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2週間ほどで花が咲くようですが大丈夫でしょうか。
水やりはしていませんが、雨だけで足りているはず。
説明書にある発芽の適温は20度。
日中は十分越えているはずですが、買ってからの保存の状態が悪かったのかも。
一つだけでも芽を出して欲しいです。

フジバカマが咲き始めています。
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水不足で枯れかけていなければもっと早く咲いていたと思いますが、去年よりは一月ほど早いです。

2025/09/22(月)白い青色フジバカマ

クロウリハムシを追いかけまわしていて、少し違和感を感じました。
左下真ん中よりに色の違うのが混じっているのがわかるでしょうか(汗)
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近づくと今まで見たことのない、白い花がついています。
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同じ株から出ている枝のようです。
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こぼれ種で勝手に繁殖させていると色々変わり種が出てきますが、地下茎で増えていると思っていたのでびっくりです。

無印フジバカマの花が開きかけています。
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開きかけているのはどちらも葉が枯れかかったものばかり。
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晴天続きの前に成長したものたちばかり。

雨の後に成長したのはまだ蕾の状態です。
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どちらのフジバカマも鹿やウリハムシの被害が少なく増えて欲しいです。
乾燥に強い株が残ってくれればいいのですが。

2025/09/06(土)フジバカマが枯れずにすみそう

一昨日、昨日と台風15号の影響でけっこうな雨が降りました。
今日は畑の水やりが不要なほど。

苗や種を植えた時以外は水やりをすることのない畑の外側エリア。
フジバカマが枯れそうになっていましたが、なんとか間に合ったようです。
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ただ蕾は傷んでいてお彼岸には間に合わない気がします。
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同じく心配していた撫子も無事でした。
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オミナエシは鹿には弱いが乾燥には強いようです。
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直ぐそばには鹿と思われる足跡。
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ケイトウの花がジニアの陰で大きくなっていました。
無事種ができそうですが、この囲いのないエリアでは増えない気がします。
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ユーフォルビアがまた食害を受けています。
よほど食べ物がないのでしょうか。
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アリッサムの葉は相変わらずボロボロ。
コナガでしょうか。
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同じアブラナ科のダイコンや白菜を植える前に刈り取ってしまった方がいいのかも知れません。

2025/07/02(水)鹿はキク科が嫌い?

昨日は無事だったケイトウ(ヒユ科)が食べられています(汗)
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桔梗(キキョウ科)は鹿の好物のようです。
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ところが菊に囲まれた部分だけ残っています。
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キキョウの隣の青色フジバカマ(キク科)には興味がないようです。
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フジバカマ(キク科)もめったに食べられません。
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こんなところに植えて大丈夫かなと心配していたヒャクニチソウ(キク科)も残っています。
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オミナエシ(オミナエシ科)は鹿の大好物とどこかで書かれていました。
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師匠の花壇では既に花が咲いていましたが…。

ムラサキツユクサ(ツユクサ科)もわざわざ探し出して食べています。
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シオン(キク科)もほとんど食べられませんが、奥のムラサキツユクサの邪魔になったのか珍しく食べられています。
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ヨモギ(キク科)、キクイモモドキ(キク科)もきれいに残っています。
そういえばガーベラ(キク科)も消えずに残っています。

毒があるはずの水仙、ゼフィランサスもかじられ、無事残っているのはキク科ばかりです。
偶然でしょうか。
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