2023/11/02(木)フジバカマが咲き始めました
白い糸状のものは花びらではなく花柱。
他のフジバカマも確認しましたが、蕾は見つかりませんでした。
同じ時に植えたのに、雑草の陰になってしまったからでしょうか。
来年はもう少し頑張って草引きしたいと思います。
今年の菊、第二号はこちら。
いつの間にかユズが色づき始めています。
日曜日に色づき始めたスダチを買ってしまいましたが、ユズでもよかったなとちょっと反省。
2023/10/31(火)サフランが芽を出しました
軒下においていたら枯れてしまい、掘り出したら小さな球根が固かったので捨てずに日の当たらない物置の上に置いていました。
そろそろ植えてみようかと見たら、既に芽が出始めていました。
二つに分けたら片方は全く根が無い状態になったので、残った方からも取りました。
鉢の用意はしたものの植える向きが難しかったので、芽が上向きになるよう光のさすのとは反対に向けてみました。
しばらく様子を見たいと思います。
フジバカマの蕾がやっと開き始めました。
こんなにおっとりさんだとは思ってもみませんでした。
2023/10/23(月)オミナエシを食べた犯人
側に足跡っぽいものが。
蹄ですよね。
前回はヒヨドリの仕業かと思っていましたが、前回もよく見ると足跡らしきものがあります。
どちらもあまりあまり鮮明ではないので、イノシシか鹿か判別つきません。
最近よく見かけるのは鹿ですが、まさか我が家の畑にまで来ているとは。
土手の雑草も茎だけになっているものがあり、毛虫がついてるのかと探しても見当たらないことがありましたが、我が家の畑が餌場になっているのかも知れません。
どちらにしてもあまり出会いたくありません。
サルには効果ないと思って開けっ放しにしていた畑のドアを閉めて帰りました。
ヒヨドリと言えばヒヨドリバナかも知れない我が家のフジバカマ。
蕾をつけてから2週間以上経つのにいっこうに咲く気配がありません。
11月中旬まで開花期のようなので咲いてくれますように。
2023/10/05(木)フジバカマが咲きそうです
もらった時の草丈に比べると半分以下ですが、ちゃんと脇の方にも蕾がついています。
こちらはさらにその半分以下。
今のところ蕾はみあたりません。
先日公民館の掃除で会った師匠に「フジバカマが思ったよりひ弱な気がする」と言ったら「根張るまではよう枯れるけどいったん根下ろしたら広がるで~」と言われました。
その時は今年の花はあきらめていましたが、無事咲きそうで一安心です。
こちらはオミナエシ。何時の間にか株が増えています。
意外だったのがミヤコワスレ。
水やりしている花壇のミヤコワスレは夏を乗り切れなかったようで消えてしまいましたが、ほったらかしのこちらはちゃんと残っています。
これもミヤコワスレで間違いなさそうです。
これは微妙ですが、残しました。
これもそうだとしたら、植えたほとんどが残っている感じです。
小さいながらも株を増やしているのなら嬉しいです。
2023/09/20(水)フジバカマの花は今年もおあずけ?
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。
ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。
周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。
やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。
これが一番大きなフジバカマ。
成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。
二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。
根っこだけ残っているかもしれません。
こちらは無事でした。
今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。