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最後まで残っていた青紫蘇。
穂が出ないまま霜にやられてしまいました。

探してもやはり穂は見当たりません。

終わりが近づくと赤紫蘇は葉の裏が青くなり、青紫蘇は葉の裏が赤くなるそうですが、霜のあたっていない場所の葉は緑のままきれいです。

草丈は1mくらいで十分大きかったですが、なんらかの理由で子孫を残せるほど成熟しなかったのでしょうか。
まだ使えそうなので、引き抜かず茶色く変色した枝だけ切り取りました。
お隣に住む友達から「紫蘇の穂が出たらもらいに行くから教えて」と言われているのですが、まだ出る気配がありません。

長く青紫蘇が利用できるのはいいのですが、ちょっと遅すぎる気がします。

顔を合わせたら「まだ?」とか聞かれそうです(汗)。
畑の赤紫蘇は既に出て枯れてしまいました。
花や実に必要な肥料はリンですが、肥料はまったくあげていないのでリン不足かも知れません。
穂が出ないまま枯れてしまいませんように。
庭の青じそがそろそろ終わりそうで、穂が出るのを待っている状態です。
今年最後の大葉味噌づくりをしようと、フードプロセッサー、青じそで検索したら、しそべーぜがヒット。
これができるなら大葉味噌にもフードプロセッサー使えるでしょう!
軸を取るついでに半分にカット。

32gありましたが、水気があるので30gないかも。
葉の裏が赤くなり始めています。
味醂大さじ3、味噌大さじ2と一緒にフードプロセッサーにかけました。

思ったほど細かくなりませんでしたが、手で刻んだりすり鉢ですり下ろすよりはずっと細かくなった気がします。
鍋にごま油を入れフードプロセッサーの中身をあけ弱火にかけながら味と硬さの調整。

少し甘味が足りない感じですが、すりごまとナッツの粉を入れただけで仕上げました。
ちょっと硬くしすぎたようで、サトイモに塗ろうとしたら苦労しました。
フードプロセッサーにかけたミックスナッツの残りがあったので利用しましたが、なければ青じそと一緒にナッツ投入もできそうです。
ショウガやニンニクも一緒に入れられそう。
これなら気軽に作れそうです。
大葉の大量消費にと昨年作った大葉味噌。
今年も作りたいなと思いつつ、紫蘇を切り刻むのが面倒で一度も作らず。
紫蘇の近くに生えている山椒の木を見て、ふと木の芽みそみたいにすり鉢ですり下ろしたら簡単に細かくできるのではと思い挑戦。
この状態ですり始めたもののうまくすれず。

千切りにしてやり直し、母に委ねました。
最近できることが少なくなった母は「ええ匂いのするええ仕事もろた」と喜んで作業開始。

半時間以上たってから確認したら「これ絞るんか?」
テレビを見ながらどれほど真剣にすってくれたか分かりませんが、木の芽のようにはいかなかったようです。
お鍋に移して乾煎りしながらヘラでほぐす様にして細かくし、味噌、酒、みりん、砂糖、すりごまを混ぜました。

焼きナスに乗せましたがかたすぎてうまく伸びませんでした。
おにぎりの中に入れるにはいいかもしれません。
細かくはなりましたが、時間と手間を考えると次回は別の方法にしたいと思います。
乾燥させて揉むのが早いのかな…。
白菜の苗が弱ってきた気がするので、出来立ての畝に植えました。

ポットでは葉を広げられず日が十分にあたらなかったせいか黄色くなりかけています。

明日は雨の予報なのでついてくれるとは思いますが、虫が心配です。
花壇でムスカリが芽を出しました。

今年の春はリュウキンカに押されてあまり存在感がありませんでした。
夏は松葉ボタンも消えてしまいました。
土の中は余裕なさそうです。
花をつけている期間が短いものばかり、それも春に集中するようになりました。
何とかしたいものです。
ワイルドストロベリー定植用にミントを引き抜いたエリア。
ゼフィランサスが生えていたので、残したらその周りにトレニアのこぼれ種が芽を出しました。

引き抜いた大半がミントで、トレニアは1本あったかどうかだったはず。
これが雑草であれば許容できないほどの多産系です。
今からだとそれほど大きくならずに枯れてしまいそうなので、しばらく様子見です。
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