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今回は100均の手ぬぐいで浴衣。
アサガオなどもっと浴衣らしい柄もありましたが、生地が薄く透けるのでできるだけ濃い色をチョイス。
ハンカチで一着できた、と言っていたので手ぬぐいなら2着できるかなと思いましたが、袖等の幅が手ぬぐいの縦4分の1では足りないようで、1着で少し余る程度のようです。
同じダイソーの手ぬぐいでしたが、柄によって大きさが違ったそうです。
色が薄くちょっと心配しましたが、大丈夫そうです。
3っつのうちこれが一番黒っぽく地味に思えましたが、こうして単体で見ると一番浴衣らしいかも。
浴衣と引き換えにもんぺを渡しましたが、「暑いのしかないから欲しかってん」と大喜びしてくれました。
採れたて野菜に佃煮や漬物とずっしりお土産貰って帰ってきましたが、お互い購入したものは無しの手作り品の物々交換で気兼ね無しです(^^)。
母が人形の着物を作る、と言って作りかけたのですが挫折し作りかけを放置しているのをプロの叔母が見つけ作ってみよかな、と言ったので布と人形をあずけました。
これがあずけた浴衣地。
花火大会ではなく旅館の風呂上りのイメージ(^^;)。
帯は私がミシンで縫いました。
これもあずけた布地。
袴を作りたかったようですが、そこまでいかなかったようです。
袴があればハイカラさんのイメージですね。
ガーゼのハンカチで作ったそうです。
ちゃんと柄合わせされています。
叔母はこれが一番お気に入りのようです。
これもハンカチだそうです。
他のに比べ袖が長めで振袖にしたかったのかも知れませんが、なぜかローカル色出ているような。
奄美は大島でもっと地味な感じだし、沖縄は紅型でもっと鮮やかな花柄のイメージ。
何処かこんな感じのところ無かったかしらん。
「ミシンは小さすぎて入らへんし手も入らんと苦労した。1日1枚作るのやっとや」
だそうです。
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