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梅酢が足りずにべんり酢を足した途端に梅が増え始め梅が浮き上がってきました。
梅酢が出るということは実よりも外の方が濃いということですよね。
梅の重さをちゃんと量らなかったので梅酢が上がらないのは塩が足りなかったからと思ったのですが、梅酢捨ててからべんり酢だけで漬けた方がよかったのかも。
梅を見ると皺が寄り始めています。
買った梅ではないのが幸いです。
漬けた当初(3日ほど)は順調に梅酢が増え、実のかさが減り下の方は皺がよったりしていたので、このままでは梅の水分が全部出てしまい実は食べられず梅酢だけが残るのではと心配しました。
ところが8割ほどまで増えたところで止まり、瓶をゆすって上の方に梅酢がかぶるようにしていたら、なんとなく梅酢が逆に減ってきたような気が…。
これ以上は増えない気がしたので、足りない分便利酢を入れました。
母は梅だけ取り出して便利酢で漬けなおしているようですが、とりあえずこのままで紫蘇待ちです。
昨日の夜にヘタを取り水に浸けて一晩おきました。
今朝はカラッと湿度も低くザルにあげた小梅は直ぐに乾きましたが念のためキッチンペーパーでコロコロしてからアルコール消毒した瓶へ。
2キロ用の瓶だそうです。
塩は100グラムまぶしました。小梅をちゃんと計っていないのでちょっと心配。
梅酒等重しの要らないもの用の瓶らしく、ちょうど入る重しが見つかりません。
JAのおまけの冊子を見るとホーロー製のバケツのような広口の容器で、お皿の上に重しを乗せていました。
もっとちゃんとした容器を探そうかと迷いしばらく放置。
母が小振りの重しを探し出してきたのでこのままでいくことに。
入れるのに蓋を開けると新鮮な梅の香りがしました。
よく見ると水が上がり始めています。
これで数日様子を見ます。
我が家の小梅の老木。
「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」と言われますが、剪定で切り落とすべき上に真っすぐに伸びた若い枝を放置した(毎年剪定していた母がさぼった)ところ、久しぶりに沢山の実をつけました。
「1キロくらいありそうや」と母が言ったとおり、キッチンの1キロまでの秤では、容器の分もあるのでエラーになり測れませんでした
収穫後に紫蘇を確認したらまだこの状態…。
子供の頃にこの小梅で作ったカリカリ梅が大好きだったので再現するつもりですが、塩漬けしている間に大きくなってくれるかしらん(^^;)
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