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今回は100均の手ぬぐいで浴衣。
アサガオなどもっと浴衣らしい柄もありましたが、生地が薄く透けるのでできるだけ濃い色をチョイス。
ハンカチで一着できた、と言っていたので手ぬぐいなら2着できるかなと思いましたが、袖等の幅が手ぬぐいの縦4分の1では足りないようで、1着で少し余る程度のようです。
同じダイソーの手ぬぐいでしたが、柄によって大きさが違ったそうです。
色が薄くちょっと心配しましたが、大丈夫そうです。
3っつのうちこれが一番黒っぽく地味に思えましたが、こうして単体で見ると一番浴衣らしいかも。
浴衣と引き換えにもんぺを渡しましたが、「暑いのしかないから欲しかってん」と大喜びしてくれました。
採れたて野菜に佃煮や漬物とずっしりお土産貰って帰ってきましたが、お互い購入したものは無しの手作り品の物々交換で気兼ね無しです(^^)。
今日は梅雨明けが実感できるカラッとしたお天気。
心地よい風も吹き戸外の日陰では快適に過ごせました。
まだ水やりの習慣ができていない間に梅の鉢植えが枯れそうになっていました。
枯れてしまっているかも…。
この時よりはましかも。今回もまた復活してくれるでしょうか。
雑草(スミレですね)も枯れかかってます。
カーネーションは腰水でこの状態ということは根っこがやられてそうですね。
畑や土手の雑草は水もやらないのに青々と元気なのが不思議です。
本日の収穫物。
ズッキーニが巨大化していました。
「ほっといたら枕みたいになるさかい」と叔父が言ってましたが、甜瓜くらいの太さはあります。
持ち帰ったものの食べられるかどうか不安で包丁を入れてみたら意外に軽く切れました。
カボチャや甜瓜比べ柔らかい感じ。
種が出来かけていたのでくりぬきましたが、ズッキーニボートだと厚みがあって火が通りにくそうなので、細切りにしてオーブン皿に並べ上からツナマヨとチーズをかけていたら、母が「ピーマンとトマトも入れたらええのに」と一言。
その案採用させていただきました。
ズッキーニの量に比べツナ1缶では少なすぎた感じでしたが、柔らかく焼けていて完食でした。
次回はピザソースもかけてみたいと思います。
叔母に浴衣の売り上げ金を届けたらお金貰えるようなもの作ってないからいらん、と受け取ってくれません。
何か買って返せばいいかとジャムだけ置いて帰りました。
甘いものも辛いものも食べたらあかんねという叔母の喜びそうなものは何か無いかと考え中、お隣の友達に部屋の間仕切り用に大きめの布が欲しいと言われ、大きくて使い道のなさそうなものを幾つか出しておいた中で男物の浴衣地と思われる布だけが消えてます。
私「ここにあった紺の浴衣地に知らん?」
母「もんぺにちょうどええかなと思て」
私「まだおんなじの沢山あるから、欲しがったらあげて」
母「分かった」
後日、浴衣地が消えていたので
私「やっぱりあの浴衣地選んだんや!」
母「ううん、落ちたから拾て別のとこ置いたんねん」
私「…」
よっぽど気に入ったようで(^^;)。
叔母も畑をしているので案外ありかもと母の分とお揃いで作ることに。
同じのがまだ有ると思っていましたが、並べると結構違いました。
型紙は母の和服のリフォーム本が5~6冊あるので見たら大抵1着はダボダボパンツが載っています。
どれも後ろは幅が足らず切り替えが入っています。
実寸大の型紙が付いているシンプルなものを選びました。
浴衣地はどちらも未使用だったので2着ずつ作成。
3着とれるかなと思いましたが、後ろが倍要るので2着でギリギリでした。
穿いてみたら結構快適だったので自分用に作成中。
この布地も未使用ですが一部暖簾に使用済みで1着しか無理そうです。
もうまとまったものは残って無さそうで、もっと作りたければ継ぎはぎするしかなさそう。
余談
まず1着作成し母に試着させてから残り3着同時進行で作成中、はずみでミシンがガシっとロック。
糸が絡まった時と同じ感じですが下から覗いてもそれらしい糸が見つからず。
定期的に回ってきてくれていたミシンのメンテナンスの人はリタイアされたとか。
焦りましたがここの絡んでいた糸を逆回転で外したのお陰で助かりました。
余談その2
最近タオルが青味を帯びてくるようになりました。
徐々にその濃さが増してきている気がします(^^;)。
昔の浴衣地を使う場合は色落ち色移りに注意です。
前回の朝市で買ったスモモがとても甘くて美味しかったので今回も購入。
見た目が若干違うのとジャムのレシピが入っていたのが気になりましたが、そのままかじって「固っ、酸っぱ!」
前回のものは皮は赤く、果肉はあんず色。
今回のものは皮は緑っぽいく、果肉が赤。今回はソルダムという品種の様です。
食べきれないものや傷みかけのものでジャムを炊くことはありますが、買ったばかりのフルーツでジャムを炊くのは初めて。
バラ科の果物のジャムは渋みが残りそうで難易度が高い気がして(梅とカリンで失敗済み)気が進みませんでしたが、レシピが付いていたのでチャレンジ。
フォークでまんべんなく穴をあけます。
50%の砂糖をまぶして。
しばらくするとジュースが上がってくる、とありましたがフォークの突き刺しかたが甘かったのかなかなか上がらず。
砂糖の上から再度チクチク。
合計1時間ほどしてやっとこの状態。
強火にかけ煮立ったら中火。種が離れたら取り出しトロっとするまで煮詰めて終わり。
600gほどでこれだけできました。
梅ジャムよりは難易度低かったです。
試食のお味は未熟なイチジクの不味さが際立ってました(^^;)
収穫早すぎたようです。
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