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花粉症用のマスクの残りが少なくなってきて買いに行ったらどこもかしこも売り切れ。
「マスクの入荷をLINEでお知らせ!」とか言われても車で30分はかかるのでハンディが大き過ぎて登録する気にはならず。
手作りすることにしました。
まずは失敗編。
ガーゼ地のタオルを購入。
両脇を切り落とした使用済みマスクを乗せてみたら意外に縦長。
それでも2枚分取れるかな?
出来上がったらサイズ合わせたつもりなのにこの違い(^^;)。
それでもつけてみると百均で買ったマスク用の丸いゴムが耳に優しく、着け心地はこちらの方がいいかも。
今度は布地屋さんでダブルガーゼを購入。ベビー用の柄の中から一番ましそうなのをチョイスしてきたつもり。
マスク本体は輪にして高さ21cm(程度)、幅16cm。
高さは折り返しの部分を含むので21cmだと3cmの折り返し。
両端のゴム通し用の耳は出来上がりのマスクの縦9cmなので、上下の折り返し1cm×2で11cm。
幅は5cmにしましたがもう少し細い方がゴムがずれにくいかも。
中表にして縫い合わせ表に返して高さが18cmくらいになるよう、かつ縫い目が真ん中あたりになるよう折り返す。
折り返した端にステッチ。
使用済みのマスクから取り出したワイヤーを挟んでさらにステッチ。
ワイヤーがずれないよう両側にもステッチ。
高さが9cmになるように折りたたむ。
両端にゴムを通す部分を付けて完成。
ちょっと試行錯誤してしまいましたが、ダブルガーゼ使えば簡単にできました。
裏パイルのガーゼ地はダメでした。
付け心地が意外に快適(ベビー用の下着に使われるだけあって肌あたりがソフトです)で、マスクが出回るようになっても花粉症用はこれで十分な気がして白いガーゼを買ってきました。
少しでもくもり除けにならないかなと折り返し部分に不織布の接着芯貼りました。
900円/mのWガーゼを1m買ってきて5枚作りましたがまだ半分以上生地が残っています。
ゴムも百均のゴムで8枚分は取れました。
1枚100円ほどでできた感じ。
母が寄せ集めた和服の端布がたくさん残っています。
人形の服になりそうなものを物色。
袷の裏地のようです。
一番奥が木綿、手前は多分絹。
絹のドレス。濃いピンクの部分を身頃に使いましたが、縦方向に裁とうとすると前が輪にならず、継ぎ目を隠すためにリボンを付けました。
リボンが面倒くさかったので身頃も同じ布で。
飾りは百均でリボンやビーズを買って飾り付けてもらえばこちらの方が可愛くなりそう。
こちらは木綿の方で。
スカートだけにするつもりがボリュームが出過ぎた気がしたので、上を付けてドレスになりました。
並んで記念撮影。
2週間前にはまだ沢山残っていた柿が今日見ると一つも残っていなかったので、猿が来たのか先週の風で落ちたのか確かめに行ったら、柿の木の周りにフキノトウが上がっていました。
早生の蕗でいつもは食べ損ねるやつです。
まだ食べられそうなのを4つ持ち帰ったら天ぷらになりました。
量が多いので他のものも混ぜたのかと思ったら、フキノトウだけでした。
今年も母が恵方巻をまいてくれました。
行事食の時はもうしばらく私の出番はなさそう。
今年初めての花です。
何時もは初めての花は茎が短く地面の直ぐ上で咲いているのに、今年は茎が伸びています。
二番目に咲きそうなこちらも茎が伸びています。
これも暖冬の影響でしょうか。
ご近所の畑が菜の花で黄色くなっていたので、食べる前にもう花が咲いてしまったかと焦って畑にいくとまだこの状態。
今年もちぢれた葉っぱのナバナに交じって先祖返りした葉のものが交じっています。
苗も種も買っていないような気がするので多分去年のこぼれ種だと思います。
お弁当の青味に使えるようになるのはもう少し先のようです。
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