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凄く美味しそうに見えたため年末の女子会用にまとめ買いをしてしまったものの、持っていく前に味見したら「干し芋は干し芋」という感じでわざわざ持っていくほどでもなかったのでたくさん残っています。

サイコロ状にしてホットケーキに混ぜても柔らかくはなりませんでした。
本日は2袋分サイコロ状に切ったものをザルに入れ水をかけ、皿に移してラップしてチン、を2度繰り返し、100ccほどの牛乳を加えて弱火にかけ、水分がなくなるまで練りました。
蜂蜜をティースプーンで2杯、昨日の柚子の皮を混ぜて更に混ぜます。

ラップで茶巾絞りに。

少し芯のようなものが残っていますが柚子の皮も混じってそれほど気にならず。
美味しくいただけました。

先週収穫した柚子

このカゴに入れたまま台所の入口の直ぐそばに置いてましたが、1週間経ってもそのまま。
その間ご近所さんが数名目にしているはずですが減った様子も無く。
私「誰も欲しい言わへんかった??」
母「何か作るつもりやと思たん違うか…」
しょうがないので本日皮のきれいな部分は薄くそいで細かく刻み、残りは絞りました。

生ごみが大量にできましたが、果汁と皮はお配りするほどにはなりませんでした。
手袋せずに絞っていたら指先がふやけてきました…。
果汁は冷凍。スライスした皮は蜂蜜に漬けるつもりでしたが「まんぷく」見てたら乾かしてみようかしらと。
砂糖をまぶして炒めたら部屋中に柚子の香りが漂いました。

蜂蜜漬けは失敗したらもったいないけれど、これなら失敗しても大丈夫。
柚子の収穫をした際、近くにフキノトウが生えていました。

既に花が咲き始めていて食べるには遅すぎたと摘まずに放置しました。

それが佃煮になって食卓に。

私「これもう花咲きかけてたやつ?」
母「炊くにはあれぐらいがちょうどええねん」
そうですか。
フキノトウには雄花と雌花があることを知ってから違いを写真におさめたかったのですが、フキノトウの佃煮大好きなので口には出さずいただきました。
今年の鰯は頭無し。明太子が結構辛くて白いご飯が欲しくなり恵方巻きの日は普通の鰯の方が良かったかも。

柊は昼間から目をつけていたこちらから拝借。

今年も母が巻いてくれましたが、だんだんワイルドになってきているような(^^;)。

巻きたてほやほや、まだ寿司飯がほんのり暖かい状態でいただくのでお味の方は文句ございませんでした。
最近またお猿の群れが周辺をうろついているようなので、残っていた柚子を全て収穫することにしました。
収穫前の柚子の木。
冬至前に大半を収穫し、お正月用に残しておいたもの。
茶碗蒸し用や漬物用に少し収穫しましたが、未だ結構残っています。

既にお猿が来ているようで、地面には皮を剥かれた柚子と皮が。

「高いところまで無理して採らんでも、ちょっとぐらい残っててもええやん」と母は言いますが、お猿を呼び寄せる元なので高いところは高枝切りバサミで採りました。

これで全部。捨てるのはもったいないし利用法探さないと。

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