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最近休みの日はミシン部屋に籠っていることが多く、庭の手入れは母任せになっています。
他の鉢は中身をひっくり返し空になっているのにこの鉢だけはそのままになっています。
夏前に採りためていたタカノツメをカビさせてしまったので漬物用ができるのを待っているのだと思います。
しかし花は途切れず咲いているのになかなか実が大きくなりません。
寒くなって蜂や蝶が少なくなってきているのと関係あるんでしょうか。
レース状になっていた白菜が今はこんな感じ…。
レース状になるのは何時ものことですが、そろそろ結球しはじめるはずなのですが、農薬もやらずに毎年同じ場所に植えているからか今年はちょっと無理そうな感じ。
こちらはご近所さんから貰った苗。畑の反対側ですが、春にキャベツが植えられていた場所なので安心できません。
これは種を直接畑に蒔いたもの。
いつものごとく間引かないので多分大きくならないと思います。
「芋を掘った」と母が言っていたのでキクイモの続きを掘ったのかと思ったら、朝になって里芋がコンクリートの上で干されていました。
草ボーボーの中から掘り出したそうですが、我が家の里芋にしては立派な大きさです。
干しているのは濡れた状態だとヌルヌルして剥きにくいから。
夜には一部みそ汁になって出てきましたが、とろけるような滑らかさでした。
キクイモは生でも食べられるらしい、というネットでの情報を母に伝えたらツナサラダになって出てきました。
大根と人参も入っています。
「大根みたいなちょっとしか入ってへん。ほとんどキクイモやで」だそうですが、食べると大根のピリッとした辛みがあって、キクイモの存在感は無し。
よく言えばクセがなく食べやすいということでしょうか。
ゴーヤの蔓で近寄れなかった場所がきれいになり、キクイモの茎が残されていました。
地上部が枯れたころに収穫と読んだ気がするのですが、刈り取ってしまったら枯れたかどうか分からず。
一株だけ掘ってみました。
少し小さめで早すぎたかも知れません。
色も白っぽい感じ。
「若い方が柔らこて美味しいかもしれん」と母。
洗っていると売られているのと似たような感じに。
甘味があると聞いた気がするので、まずは皮付きのまま塩ゆでして芋そのものの味を確かめることに。
皮付きのまま食べることもできなくはないけれどかなり存在感があり、手で剥こうとすると湯がきすぎたのか崩れてしまって本日は失敗。
早く掘りすぎたのか甘さはほとんど感じませんでした。
料理方法探さないと。
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