2019/07/22(月)古代米(黒米)

黒ゴマではありません。黒米です。
黒米のご飯

お正月にでかけた際、土産物屋の地酒等が並んだコーナーで売られているのを見つけて面白そうだと思い買ったものの、使ってみる勇気がなく放置していたのを母が炊きました。
とろろをかけていただきましたが、目をつむって食べたら分からない感じ。
色ももっと黒々するかと思いましたがお赤飯みたいで抵抗ありませんでした。
黒米100%だと違和感ありそうですが…。

古代米の袋

黒姫山古墳って聞いたことがあるような無いようなと思って調べたら百舌鳥古墳群と古市古墳群の間にあってどちらにも属さず世界遺産の登録には入ってない?

2019/07/20(土)ケンツキキュウリ

ご近所さんから釣りに行ったお裾分けの魚(イサキ?)を一匹丸ごともらったとのこと。
煮魚にしたらええ、と言われたようですが黒い鯛のような見た目と、今日釣ったばかりというこで母は刺身にすることに。

まず普段使わない錆びた包丁を研いだそうです(^^;)。
3枚におろしてから刺身にしやすいように少しの間冷凍。

ケンにする大根が無くキュウリをケンツキに。
イサキの刺身とキュウリのケン


食べようとしたら今度はワサビを求めて2つある冷蔵庫を大捜索。
無事賞味期限が12月までのものが見つかってやれやれ。

お刺身は半分凍っていて骨も残っているわ、もう少し薄く切ってもらった方がよかったかも、という少し残念な出来でしたが、キュウリの方は青紫蘇の千切りが混ざっていて大根よりもよかったです。

2019/07/16(火)玄米の焼きおにぎり

前の晩、水の入ったボールに玄米らしきものが浸けられていたので何を作るつもりか母に尋ねたら、お米をつこうと玄米を入れた容器を抱えたまま、テレビに夢中になり番組が終わった後、つき終わった米を抱えていると勘違いし、米を水に浸けてから色がおかしいことに気づいたとのこと(^^;)。
母「玄米を炊く時は水に浸けとかなあかんねん。炊飯器に玄米の時の印あるから炊けるはずや」

ところが通常なら炊きあがりから保温になるはずなのに、気づけば冷えた玄米ご飯が出来上がってました。

水が多過ぎたのか、エラーになっていました。
しゃもじを入れると通常よりも柔らかい感じ。
お粥か焼きおにぎりか。チャーハンはちょっと無理そうな柔らかさ。
お粥が大量にできても困るので、半分を焼きおにぎりにしてみました。
握るとフニャッとした感じで不安を覚えましたが、そのまま食べるよりはましだろうと続行。
玄米のおにぎり


味の変化をつけるため、一つはちょうどいただいたばかりの山椒味噌をつけて(手前)、もう一つは出汁醤油で。
焼きおにぎり

結果は意外にいけました。

100%玄米を食べるのは多分初めて。
柔らかくなりすぎてもプチプチした触感が残っていました。

結局残り半分も焼きおにぎりにして完食。
ちゃんと炊けた玄米ご飯を食べてみたくなりました。
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