2016/08/24(水)やっとミソハギが咲き始めました
お盆に間に合わなかったミソハギですが、やっと花をつけました。
ひょっとして散った後?と心配していましたが、ミソハギの花は下から咲くので、まだこれから花をつけてくれると思います。
仏壇にお供えするのはもう少し花がついてからにしたいと思います。
2016/08/14(日)盆のぼた餅
八十過ぎの母が作った手抜きのぼた餅。
小さめの俵型おにぎりをにぎり、パック入りのあんこを載せたのと、きな粉は砂糖も混ぜず袋のまま上から振りかけてました。
これくらいなら私でも出来そう。引継ぎのハードルが下がってきていい感じ。
昔、何時行っても売り切れ、という評判のお店のお婆さんに聞いた話では、冷めても美味しいようにもち米多めに入れるのがポイントだそうです。
おはぎかぼた餅か、というと「ぼた餅」だそうです。
「盆のぼた餅、なんとか、かんとかゆうてな」いつものことですが、情報があやふやです。
盆のぼたもちゃ三日おきゃすえるおばん此れみよ毛が生えた(盆のぼた餅を3日も放置したら腐る、おばあさんこれを御覧なさい、毛(カビ)が生えました)が正解のようです。
そういえば仏壇で白いふわふわの毛が生えたぼた餅を見た記憶があるような。
2016/06/19(日)手作り柏餅
口がもぐもぐ動いています。
私が出かけている間に、叔母が柏餅を届けてくれていました。
糖尿で甘いものを食べ過ぎると私が怒るので、いない間にお供えした残りを先に口に入れたとたんに私が帰ってきた、ようです。
何時もは6月に入って最初の週くらいに届くので、今年は無しかなとおもっていたら、田植えがずれて忙しかったとのこと。
アイスコーヒーと一緒にいただきました。
作りたてだそうで、きれいにはがれました。
餡(小豆からかも知れない)から手作りで、甘さ控えめの美味しい柏餅です。
2016/05/05(木)新聞紙で兜と紙鉄砲
こどもの日には必ず作ってもらったり作ったりした兜と紙鉄砲。
頭に兜、左手に紙鉄砲、右手には50センチの竹差し、懐かしい思い出です。
覚えているかどうか試してみました。
先ずは兜
紙鉄砲
2016/04/03(日)四月三日は雛祭り
お雛様は明日にはしまわれるはずです。
散らし寿司と蛤の潮汁、菜花のお浸しは三月三日の定番料理ですが、菱餅の蓬(ヨモギ)は四月にならないと採れないので菱餅だけ四月三日に食べて雛祭り終了、というのが母の説です。
叔母が毎年手作りの菱餅を届けてくれます。
今年はしんどかったので、ちょっとだけになったとのこと。
そう言われれば、いつもより箱が小さく、おまけで付いてきていた蓬の餡餅がありません。
食べきれずにおすそ分けすることもあったのに、先がちょっと不安です。
来年は忘れずに蓬を摘んで手伝いに行かないと、とたぶん有言不実行かな。
菱餅が2枚しかなかったので、神棚と仏壇に供えるのに1枚を四等分して2枚重ねにし、白い丸もちとラップにくるまれています。
見た目よりもお下がり重視のようです。