2018/07/19(木)カサブランカ?
玄関が閉まっているかどうか確認しようと、玄関へ続くガラス戸を開けたとたんに強烈な花の香り。
数日前に蕾の状態で生けられていましたが、それほど存在感はありませんでした。
こちらは2016/7/25のもの。
畑の片隅に植えられているので、気が付いた時にはこんな風に見頃を過ぎていることが多く、よれよれの状態しか見たことが無かったのでカサブランカに見えませんでしたが、今回は匂いで見頃を知らせてくれました。
カサブランカで間違いなさそう?
2018/06/24(日)ホスタのお生花
ホスタが咲きかけていたはずなのに、切り取った跡。
もしやと思い玄関に回ったら生けられていました。
しかもお生花。
こんなところにミシン糸があるということは…。
やっぱり。
ここ数年正月の若松すら生けなくなっていたのに、こんな手間なことをするとはよっぽど調子がいいんでしょうか。
2018/06/15(金)土瓶落とし?
鉢植えの梅の葉が少なくなっているような気がして近づくと、枯れ枝のようなものが目に付きました。
剪定の本によれば枯れた枝は切り落とすとあるので、剪定ばさみを探したのですが見つからず手で折れるか触って様子を探ったら、グニュっとした感触。
慌てて手を離しましたが、虫ならば逃げるはずと思ったのに見た目は変わらず。
これが土瓶落としというやつでしょうか。
木の枝に擬態するシャクトリムシがいる。そのような種では、体表が灰褐色の斑など、樹皮に紛らわしい色をしている。そうして、自分より太い木の枝の上で、後端の疣足で体を支え、全身を真っ直ぐに緊張させ、枝の上からある程度の角度を持って立ち上がり、静止すると、まるで先の折れた枯れ枝にしか見えなくなる。昔、農作業の際、茶を土瓶に入れて持参し、枯れ枝のつもりでこのようなシャクトリムシに引っ掛けると、当然ながら引っ掛からずに落ちて土瓶が割れる。それで、この様なシャクトリムシを「土瓶落とし」と呼んだという。
シャクトリムシ - Wikipedia
棒で押すと曲がりますが、まだ逃げません。
しつこくつつきまわすと、棒に体当たりするような素振り。
隠れていた脚も出てきて尺取虫とはっきりと分かりました。
剪定ばさみが近くになくてよかったです。
2018/05/21(月)蟻の行列
先日友達から砂糖入れにアリが入って大変だったという話を聞いたばかりだったので、どこに繋がっているか心配になり追跡。
なんと玄関前の植木鉢に続いていました。
鉢の中は根でぎっしりでアリが喜びそうなものは無いと思うのですが…。
家の中には続いていなかったのでひとまず放置して様子見。
なお母によれば「砂糖入れにアリが入った時は、容器ごと水につけとくしかない」そうです。