タカサブロウ(高三郎)
2016/08/04
タカサブロウ(2016/08/02)
アメリカタカサブロウかも知れません。
タカサブロウの蕾(2016/08/02)
タカサブロウの花(2016/08/02)
花が咲いた後(2016/08/07)
薬効
変な名前の由来は、タタラビソウ(目のただれを治す薬)→タカサブロウ(by イー薬草・ドット・コム)ちょっと苦しい気がしますが。シオデ(牛尾菜)
2016/07/15
シオデの蕾(2016/06/26)
シオデの蕾(2016/06/26)
シオデの雄花?(2016/07/18)
シオデの雌花?(2016/07/18)
ヤマノイモ科かと思ったらサルトリイバラの仲間のようです。
そう言われれば葉も花の付き方も似ています。
用途
山のアスパラガスと呼ばれる有名な山菜のようです。根は生薬として用いられるようです。
ドクダミ(毒矯み)
2016/07/08
ドクダミ(2016/05/23)
臭いさえなければ清楚な花と特徴的なカラーリーフのような気がしますが…。
虫に食われているものもあまり見かけませんし。
ドクダミ(2016/04/02)
ドクダミの蕾(2016/05/18)
ドクダミの花(2016/05/22)
ドクダミの花(2016/05/23)
ラッキードクダミ(2023/06/08)
花弁が6枚(2023/06/09)
用途
葉は薬膳料理で天ぷらにされてました。干した葉をお茶代わりに。汗疹に効くと言って飲まされました。
世間ではジュウヤク(十薬)と呼ばれているようですが、「ジンヤク」と呼んでいます。
ノイバラ(野茨)
2016/05/21
ノイバラ(2016/05/08)
道端でよく見かける、白い一重の薔薇。
ノイバラの花(2016/05/08)
野ばらの代表格だそうです。
河原や道路脇などあちこちで見かけます。
花の時期にならないと、気づかないことも多いですが。
たぶんノイバラ(2016/05/15)
畑で見つけた場合は、小さいうちに駆除対象です。
赤くなりかけています(2016/09/26)
薬にするには、赤くなる前のこの頃に採取するのがよろしいようです。
色づいてきました(2016/11/07)
今年も赤い実が目立ち始めました(2017/10/14)