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楓野老(カエデドコロ) 2015/11/15 ヤマノイモ科つる性 黄葉したカエデドコロの葉 ヤマノイモの葉に似た筋が入っていますが、アサガオの葉のような形をしています。 根っこは掘っても芋になっていないようです。 カエデドコロ(2016/07/04) カエデドコロの葉(2016/07/04)
風船蔓(フウセンカズラ) 2015/11/15 つる性材料白い花ムクロジ科 フウセンカズラのグリーンカーテン?(2016/08/14) 雑草に入れようかと思いましたが、頂き物の種を植えたようなので。 名前の通り風船のような実を鑑賞するためのもの。 フウセンカズラの花 フウセンカズラの実(2016/10/02) お猿さんの顔のようなフウセンカズラの種。 くっついているところが白くなるようです。 フウセンカズラの花(2016/06/19) 用途 母の友達に、種がお猿の顔に似ているのを利用し、お人形さんの顔にし縁起物を作っている人がいるそうです。 「南天の枝に7体お猿のお人形乗せて、七難去る(猿)ゆうねん」 検索したら世間では「難(南)が転(天)じて苦(9)が去る(猿)」で9体のようですが、お母様!? 南天九猿 叔母の家にあったので写真を撮ってきました。
ヘクソカズラ(屁糞葛) 2015/11/09 つる性アカネ科材料 灸花(ヤイトバナ)とも。 ヘクソカズラ(2016/08/11) ヘクソカズラの実 ヘクソカズラの花(2016/07/17) 五角形の星型の赤い芯に白い花びら5枚。 ヘクソカズラの花(2016/07/17) ヘクソカズラの葉(2016/07/17) ヘクソカズラの葉(2016/08/15) まだ少し色が青味がかっているでしょうか(2017/10/09) 花も実も良く見かけますが、名前の由来となるような臭いが気になったことは記憶にありません。 花を摘んで灸だと言って腕にくっつけて遊んだ記憶があります。 用途 蔓は蔓編みに使えます。 金色の実がつくのでクリスマスリースにも使えます。
サルトリイバラ 2015/10/28 つる性赤い実材料食べられるサルトリイバラ科 猿捕茨。サンキライ(山帰来)とも。 落葉後(2016/01/17) 写っている葉は、絡みつかれている木のものです。 サルトリイバラの葉(2016/05/02) 柏餅の頃。 サルトリイバラの青い実(2016/06/06) 青い実を付けたサルトリイバラ(2016/06/06) サルトリイバラの若い葉(2016/06/21) 食べるにはちょっと遅すぎかも知れません。 用途 この葉っぱでサンドイッチされたあんこ餅を食べたことがあります。 柏餅を作る際、柏の葉が手に入らない場合に、この葉で代用することがあるとのこと。なるほどと言う感じ。 つる性で赤い実をつけることから、クリスマスリースに良く使われるもよう。ただしその場合はなぜかサンキライと呼ばれることが多い。スーパー入口の花屋さんでもクリスマスシーズンにはポインセチア、シクラメンと並んで赤い実をいっぱいつけた蔓が「サンキライ」の名前で売られていました。 若い芽はシオデと同じく山菜として食べられるようです。 名前について なんと魅惑的な名前でしょう。本当に猿が捕れるのでしょうか。 下右寄りに一つだけ棘が付いているのが見えるでしょうか? 有刺鉄線の柵をものともしないで登ってくるお猿さんがこの程度のトゲにひるむとは思えないのですが、お猿さんの進入路らしき場所に植えてみましょうか。
サネカズラ 2015/10/28 つる性赤い実マツブサ科材料 サネカズラ(2017/11/21) 実葛。美男葛とも。 サネカズラの実 サネカズラの実(2017/12/14) 百人一首「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」で有名。 サネを菅原道真のサネと混同。さらに菅原道真を在原業平と混同。美男葛の美男は道真から来ているとずっと思っていたら、茎から出る粘液を整髪料に使ったからとか。あらま。 たぶん、食べられません。