2023/11/20(月)日野菜の漬物

自分で漬けるのは初めてです。
本来は根と葉を別々に下処理するようですが、母は根は薄切り、葉は1cmくらいの小口切りにしてました。
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塩を適当に振りかけて混ぜ合わせます。
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2時間ほど放置してしんなりした状態。
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熱湯に浸けて湯切り。
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母の味付けは塩と酢だけで、辛めに漬けて食べるときに塩抜きする感じでした。
湯切りしたものを味見するとご飯なしで食べるのにちょうど良いくらいの塩加減。
塩を少しとお酢を足す代わりに便利酢をかけてみました。
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酢が入ると根の白い部分がピンク色に染まり始めます。

味見すると最初は物足りない感じの味で噛むと後から塩気が来ます。
一晩置いて味がなじむことを期待します。

2023/11/19(日)間引き菜の季節

叔母が大きな袋を抱えてやってきました。
中には菜っ葉が大量に入ってました。

日野菜は去年より立派でもう一人前の大きさです。
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今年も漬物にする予定です。

大根の間引き菜はフリカケに。
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焙じるとかさが減るのでたくさんあっても問題ありません。

カブラの葉だけ。
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浅漬け以外に食べたことがなく、大根と一緒に浅漬けにしようかと思いましたが、調べると炒めたり炊いたりしても食べられるようなので炒めてみましたが、少し灰汁が強い気がしました。
あと半分は一度湯がいてから炒めてみたいと思います。

昔は綺麗に洗ってから届けてくれましたが、最近は泥付きです。
そのうちこちらから届けるようになりたいものですが、まだまだ叔母にはかないません。

2022/11/23(水)間引き菜

日曜日、田舎暮らしの師匠が水菜の苗を持ってきてくれました。
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どこに植えたらいいの?と言いたくなるような量だったので、これだけ残し余った分は食べることに。
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しゃぶしゃぶにするつもりできれいに洗っていたら今度は叔母が日野菜や小松菜を持ってきてくれました。

日野菜も間引き菜サイズです。
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漬物になりました。

厚揚げと一緒に炊くつもりで月曜日厚揚げを買って帰ったら、小松菜は庭に植えられていました…。
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水菜は畑に植えられていました。
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隣の畝は大根ですが、まだ間引き菜には早そうです。

2017/12/12(火)我が家の日野菜

テレビで日野菜(ヒノナ)を漬けているニュースを見た母が「うちの日野菜は全然大きくなってきいひんのに…」と羨ましそうにポツリ。

畑に様子を見に行ったらこんなかわいそうな状態。
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それ以来休み毎に少しずつ間引いて2週間。
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まだひょろひょろしてますが、中にはしっかりしてきたものも。
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間引いたものも日野菜らしくなってきました。
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通りがかった先輩農家さんに食べられるようになるかなと尋ねたら、暖かくなるまで置いといたらそのうち大きくなるんとちゃう?と言われましたが、どうでしょう。

2016/12/18(日)日野菜の漬物

日野菜

日野菜を貰ったのですが、母が風邪で寝込んでいます。
日野菜といえば漬物ですよね、確か干しているのを見たことがある、ということで干してみました。
母が旅行中に筍をたくさんもらった時も慌てましたが、ネットがあるので助かります。
私が干したのは、根っこのヒゲヒゲがいっぱい付いた状態ですが、調べたら、綺麗にして洗ってから干すようです。明日やり直しだわ…。
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