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本日は立春。
テレビで梅の花を見かけたので玄関の梅を確認しに行ったら、雄しべがのぞいていました。

花びらが開ききっていませんが、ちゃんと開ききってくれるでしょうか。
毎年節分にはお正月の残りのゆり根を茶碗蒸しに入れ使い切りますが、今年のゆり根は外れ気味。

こんなのでも芽を出すでしょうか。
寒波が過ぎてから畑に植えてみたいと思います。
お正月用に買った銀杏が残っていたのでもう一度茶わん蒸しをしようと買ったユリ根。
気づいたら紫色になっていました。

常温で保存したのが原因とのこと。
味は落ちるが食べられないこともないようですが、芯の部分が痛んでいて食べる気がしません。
植えて花が咲いただけ母の方がましかも知れません(汗)。
次回から買う時はおが屑も一緒にもらってきて冷蔵庫で保存するようにしたいと思います。

「ユリ、咲いてるで」と数日前に言われたのですが仕事の日は畑までは行けず、本日見に行ったら花は散りかけ、残りは蕾と言うちょっと中途半端な状態。
蕾の方が明日咲けばいいですが、1週間後は残っているかどうか。
「隣のと違て丸ごと植えたから栄養一杯で大きなったわ」と自慢げな母ですが、そこは自慢するところではないような。
どちらかと言うと鉢植ではなく畑に植えたのが大きくなった要因のような気がします。

こちらは我が家の食べ残し分。
植えたのが遅かったのでまだ小さいですが、花が咲くまでにはもう少し伸びそうです。
お隣の鉢ではこれよりまだ小さい感じで咲いています。

コオニユリの蕾ができていました。
野生のオニユリと比べると葉が細い気がします。

一番上の方。

こちらは後から植えた方。使い残しで芯の部分3分の1ほどだったのと、植えるのが遅かったのでちゃんと蕾をつけました。
オニユリとコオニユリの見分け方はムカゴを付けるかどうかで、付ければオニユリとのことですが、蕾を見ても明らかに違いそう。
先日植えたユリ根がちゃんと根付いたようです。

お隣の庭の植木鉢にもコオニユリらしきものが植わっています。
奥様を見かけたので「もしかして食べられるユリ?」と尋ねたら、やはりユリ根の残りを植えたとのこと。
もうかなり成長して50センチほどありそう。
我が家のユリ根は時期はずれに植えられてしまったようですが、養分100%残っているので無事成長してくれるでしょう。
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