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キクイモをたくさんもらったので皮ごと乱切りにして素揚げにしたら、ホクホク芋苦手系男子には「ジャガイモよりこっちの方が好きかも」好評。
さすがに3日目は少し目先を変えようと青のりをまぶして海苔塩風味に。

今まで薄くスライスしてきんぴら風にしていましたが、今回は素揚げだけで消化してしまいました。
我が家の畑にも掘れば埋まっているはずですが、寒すぎてなかなか畑で長時間滞在できません。
そのうち芽吹いてきそうです…。
去年掘り残した分を全部掘りました。

大きくなっているかなと期待していましたが、大きさはほとんど変わらず。
掘り出した後の穴。

ここは元々植えたところではなく、ここには生えてほしくないので掘り残しが無いか心配です。
穴の脇には日本水仙。

毎年正月には生けられているいるのに今年は生けられていなかったので、暖冬のせいで遅れているのかと思ったらちゃんと咲いていました。
母に言うと「咲いているのは知ってるけどさぼりしてただけ」
キクイモは生でも食べられるらしい、というネットでの情報を母に伝えたらツナサラダになって出てきました。

大根と人参も入っています。
「大根みたいなちょっとしか入ってへん。ほとんどキクイモやで」だそうですが、食べると大根のピリッとした辛みがあって、キクイモの存在感は無し。
よく言えばクセがなく食べやすいということでしょうか。
ゴーヤの蔓で近寄れなかった場所がきれいになり、キクイモの茎が残されていました。

地上部が枯れたころに収穫と読んだ気がするのですが、刈り取ってしまったら枯れたかどうか分からず。
一株だけ掘ってみました。

少し小さめで早すぎたかも知れません。
色も白っぽい感じ。
「若い方が柔らこて美味しいかもしれん」と母。
洗っていると売られているのと似たような感じに。

甘味があると聞いた気がするので、まずは皮付きのまま塩ゆでして芋そのものの味を確かめることに。
皮付きのまま食べることもできなくはないけれどかなり存在感があり、手で剥こうとすると湯がきすぎたのか崩れてしまって本日は失敗。
早く掘りすぎたのか甘さはほとんど感じませんでした。
料理方法探さないと。
少し前からキクイモの花が咲いていましたが、道路とは反対側(東側)を向いて咲いているため、写真を撮れずにいましたが、本日やっとゴーヤの蔓を払いのけ写真に収めました。

庭でまだキクイモモドキが咲いていたので、一枝畑から持ち帰り比べてみました。

右がキクイモ、左がキクイモモドキ。
キクイモモドキは花の盛りにはもう少し大きな花が咲いていたと思います。

葉も右がキクイモ、左がキクイモモドキ。
それぞれ単体で見ても見間違えることは無いと思います。
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