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暑すぎて庭に出るのが億劫でしたが、あっという間に寒くなりました。
今日は快晴で庭仕事日和でした。
ずっと気になっていた花壇から枯れかけたトレニアと伸び放題のポーチュラカを撤去しました。

ビフォアの写真はありませんが、お察しください(汗)

下から現れたのはビオラ?

野生のスミレもたくさん生えているので、紛らわしいですが。

ムスカリとリュウキンカも。

リュウキンカはあちこちから芽を出しています。

次植える苗を買ってくるまで、ポーチュラカに頑張ってもらおうかと挿し芽をしました。

11月も中旬なので、さすがに無理なお願いでしょうか。
アリッサムを刈り込んだ後にユーフォルビアを挿し木して9日。
枯れていませんでした。

2か所に挿しましたが、どちらも無事のようです。

挿し木したことを忘れて、踏みつけてしまいそうでした(汗)
花が咲いています。

もっとあちこちに挿して回ろうかと思います。
刈り込んだアリッサムの方は枯れたような感じです。

緑色は苔の一種でしょうか。
ナデシコは若い茎に更新中のようです。

ピンク色も生き残っています。

この畑では現在クロウリハムシが大発生中で、数匹飛び立ちました。
乾燥に強いと思い畑へ移植したポーチュラカは鹿の好物なようです。

雑草のスベリヒユは食べられずに残っている気がしますが、花がついていると食べられやすいのでしょうか。

ジニアに囲まれたのだけは生き残っています。

キャンドルケイトウは鹿と虫にやられて悲惨な感じに。

ニゲラと思われる芽があちこちに出ています。

今頃芽を出しても枯れるのにと思ったら、蒔きのようです。
春に失敗して忘れていたヤグルマギクもそろそろ蒔かないとダメですね。
挿し芽をして以来、ずっと葉がシナシナ状態だったポーチュラカ。
昨日の雨のおかげで初めて元気になりました。

昨日、今日と水やりしていませんが、雨だけで土が湿っています。

今日もこの後また結構激しい夕立がありました。
今度は根腐れが心配です。
ぼちぼち軒下に移動した方がいいのかも知れません。
トマトはまだ実割れしてませんでした。

雨の後何日くらいで割れるのでしょうか。
雨の量にもよりそうですが。
今日の夕立の雨は昨日に比べると少なめでしたが、昨日の湿り気が残ったところへ降ったので影響大きそうです。
期待したアスパラガスも一つも芽が出ていませんでした。
立秋です。
前回の夕立から2週間ぶりの雨です。
一番心配だった撫子。
ピンクも赤も生き延びてくれそうです。

午前中に降って夕方確認に行きましたが、既に地面は乾いて見えました。
ほったらかしですが、気にはかけているんです…。

鹿にかじられたヒャクニチソウが咲いていました。

オミナエシも何度もかじられながら咲いています。

ポーチュラカでしょうか?
花が咲いていないのと元気過ぎてスベリヒユかと思いました。

相変わらず食害が多いケイトウも残っているものがありました。

畑も地面が乾いていたので、トマト以外には水をやって帰ってきました。
庭のバラとグリーンカーテンにも水をやりました。
そしたら今頃点状降水帯が。
ザッと降ってはやみ、ザッと降ってはやみの繰り返しです。
線じゃないだけましですが、ほどほどで願います。
水やりをしない畑南側の飛び地。
乾燥と鹿の食害とモグラという厳しい環境の中でサバイブできる植物を試行錯誤中。
ナガメの餌と呼んでいたアリッサム。
鹿に切り戻しされてから少し復活気味です。

鹿にナガメの卵ごと食べられたのでしょうか?
右側は相変わらず元気がありません。

葉にナガメの食害の跡も。

それでも以前に比べるとナガメの姿が減ってきた気がします。
右側が鹿の食害を受けたユーフォルビア。
不味かったのかその後は食べられることなく右側も大きくなりつつあります。

鹿には見向きもされなかった青色フジバカマ。
枯れたものが目立つようになってきました。

数日前にも切り取ったのですが、またたくさん枯れています。

母が植えたものでもう10年近くなるはず。
勝手に増えてグランドカバー状態だったのに困りました。
鹿に切り戻されたヒャクニチソウ。
蕾がつきました。

お盆前に咲いてくれればちょうどいい感じ。
3色目の花が咲いています。

ケイトウがまたかじられています。

この株は初めての食害です。
こちらは2度目の食害。

蕾ができ始めていたはずなのですが…。
貴重な種用になりそうです。

切り花にするのは少し待ちます。
挿してから一度も雨が降っていないのに花が咲いたようです。

こちらの方が増えたりして。
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