検索条件
昨年はキンチョールを何度か振りかけましたが、その時だけで効果なかったようです。
今年は早めから捕獲する作戦に変更。

今のところ茎がびっしりとおおわれることもなく、制御できています。
ツマキヘリカメムシでしょうか。
触角の先が黄色いのが名前の由来のようですが、オレンジ色に見えます。

写真に撮って初めて色がついていることに気づきました。
たいていカップル成立しています。
茎の反対側へ逃げる時も2匹一緒に逃げます。

どこに卵を産みつけるのか気になります。
前回竹を掘り返した時はもう二度とごめんだと思いましたが、竹の根っこが地面の上に盛り上がって来てはさすがに無視できませんでした。

出ている部分をカットしましたが、他にも何か所か(右上にも根っこがのぞいています)出ているので掘り始めました。
前回掘り返した場所はその後タケノコが上がることはなく、落ち着いているし。
掘っても掘っても底に到達できず。

早くも後悔モード。
掘り出した土はホスタの上に。

ヒョロヒョロのホスタになりそうです。
昨日は光ケーブルが断線し、一日中バタバタ。
木の枝の間を通っていたので、風のせいだと思っていましたが、張り替えてくれたお兄さんに「引っ張って千切れた切れ方ではない、カラスだと思う。再発するかも知れません」と言われました。
スマホで鷹の鳴き声を再生する方法教えてもらいましたが、マジですか…。
ギボウシが咲きかけているのですが、その茎にカメムシらしきものが。

ホオズキカメムシに似ていますが、ちょっと丸みが多い気も。

何枚も撮りましたが、種類が分かるほどはっきりしたものは無し。
キンチョールをかけるとパラパラと落ちていきました。

死んでしまったのか逃げたのかは不明ですが、しばらく様子を見ます。

ホスタが咲きかけていたはずなのに、切り取った跡。

もしやと思い玄関に回ったら生けられていました。
しかもお生花。

こんなところにミシン糸があるということは…。

やっぱり。
ここ数年正月の若松すら生けなくなっていたのに、こんな手間なことをするとはよっぽど調子がいいんでしょうか。

庭の片隅で今年もギボウシが芽をだしました。
山菜(ウルイ)として食べられるようですが、食べたことが無いので試す勇気がありません。
野菜に見えないせいか、毎年試してみようと思いつついつの間にか青々と茂っています。
OK
キャンセル
確認
その他