検索条件
相変わらず葉の黄変は改善しませんが、他の葉の陰になっている部分の方が色が濃いことに気づきました。

逆なら分かるのですが。
日光を好むと思っていたレモンも葉焼けするようですが、鉢を置いているのは家の東側でお昼前には日陰に入ります。

この時期なら内側の方が冷気が直に当たらないとか…。
いずれにせよ鉢を早く買ってこないと。
買い物に行っても直ぐに忘れてしまいます(汗)
カミキリムシは止めを刺せているか不安だったので、もう一度針金を刺しこんだら今度は前回になかったウエットな感じになりました…。

外からフラスは確認できませんでしたが、少し入ったくらいのところが塊でふさがれていた感じでした。
またしばらくしてから確認したいと思います。
カーネーションが無事咲いたので記念撮影。

夜は冷え込むので咲かずに終わるかと思っていました。
黒星病らしきバラの応急対策で米糠をパラパラして写真を撮ろうとかがんだら、謎の物体が再び出現。
これはカミキリムシで間違いなさそうです。

出ている位置がはっきりしているのに、穴がふさがれていて見つけるのに苦労しましたが、大きな穴があいていました。
針金を刺すと、上に向かって6cmほどささります。

とどめ刺せたか自信ありませんが、しばらくこまめにチェックしたいと思います。

前回も1週間ほどはチェックしたのですが、その後油断していました。
バラを切って中身を確認したい気もしますが、枯れずに頑張っているのでもう少し様子をみます。
バラの鉢をもらってから1年半とちょっと。
チュウレンジハバチもバラゾウムシもすっかりお馴染みになりましたが、うどん粉病と黒星病は未体験でした。
それが寒くなってから虫の襲来も減り、水やりも減りすっかり放置気味になっていたら、いつの間にか葉に異変が。
一番ひどいのが挿し木のピエールドロンサール。

挿した時のままで、枝が増え鉢が小さくなってきたと思っていたところです。
親木の方のピエールドロンサールも結構たくさん斑点が出ています。

アンブーリンじゃなかった白バラも少しですが出ています。

慌てて病変した葉を取りました。
挿し木のピエールドロンサールです。

親木の方のピエールドロンサールは左側のツルがほぼ丸裸です。

よく見たら若い葉にまで斑点が出ています。

もともと葉の少なかった白バラが一番悲惨な感じになりました。

砂利の上の枯葉も拾った方がいいのでしょうか。
苔を増やす材料にと思って放置していましたが…。
周りをトレニアに囲まれていたピエールドロンサールの鉢。
鉢への直射日光を避けるためあえて放置してきましたが、トレニアをどけると予想外のものが。
動物の糞?
カミキリムシのフラス?

火バサミでつまみ上げると糞ではなさそう。
カミキリムシのフラスにしてはバラの茎の太さに比べ量が多い気が。
茎の中が空っぽになってそうな量です。
古いツルの葉の色が悪くパラパラ落ちているのが気になっていましたが、新芽も出ていたので夏バテかなと思ってました。

今年出た新しいツルは今のところ異変は見られません。

土を少し掘り返してみましたら、カミキリムシの穴らしきものは見当たりません。
白くなっているところは土を掘り返している時にはがしてしまいました。

しばらくこれで様子を見ます。
ヨモギを引き抜いていたら手にするどい痛みが。
ヨモギに交じって野バラ(ノイバラ?)が生えていました。

痛いはずです、細く尖った棘がたくさん。

鹿対策中のエリアですが、今のところ食害は受けていないよう。
ヨモギの後に何を植えるか特に考えていなかったので、とりあえず残しました。
帰って調べたら色々萎える情報が。
- 地下茎で増えてあちこちから芽を出す
- チュウレンジハバチに葉を食べられる
などなど。
卯の花の剪定が大変過ぎて伐ってしまったところですが、同じことになるかも。
ただ乾燥には弱いようなので、水やりなしでどこまで成長するか確認したいと思います。
OK
キャンセル
確認
その他