2025/05/15(木)レモンにアゲハの赤ちゃん

よく見たらアゲハの幼虫でした。

鳥の糞サイズのものはよく見かけますが、この大きさで気づいたのは初めてかも。
ずいぶんと見つけやすいところに産んだものです。
手でつまみあげ、熱くなり始めた石の上に。なむなむ。
蕾は咲かずに落ちていました。

早くもジューンドロップかと思いましたが水不足かもしれません。
昨日咲きかけたバラもこんな感じに(汗)。

葉にスプレーをし、夕方にはたっぷり水やり予定です。
2025/05/14(水)白いバラが咲きました

気のせいか去年より一回り大きくなった気がします。

去年は1つずつしか咲きませんでしたが、2個目も。

ただ蕾は他になし。
ピエール・ド・ロンサールはまだ蕾。

こちらも蕾は2個のまま。
初めてのバラ。枯れていないだけで上出来だと思っています。
2025/05/01(木)ピエール・ド・ロンサールを固定

今夜は久しぶりにローズマリー風呂の予感。
朝顔用の支柱でしたが、最近はアケビやヤマノイモ等雑草系の蔓に乗っ取られていました。
ピエール・ド・ロンサールには小さすぎる気がするので、移動可能なように鉢のまま。

足元の水仙はそのうち消えるはず。
片方の枝は裏側になりましたが、おかげで思わぬものを発見。
この時の緑色の虫はやはりチュウレンジバチだったようです。

ここに置くことをためらっていたのは右側にあるボケの木。
数年前から葉に斑点が出るようになりました。

同じバラ科なので心配です。
今はまだきれいな葉なので、できるだけ風通しを良くするために枝を整理し、株もとに生えていたハナニラを掘り出し。
両脇に水仙が残っていますが、思ったより深くて挫折。
葉が枯れるのを待ってもう一度チャレンジしたいと思います。
ムスカリが混じっているかも知れませんが、これだけ出てきました。

毒があるので、鹿に強いかも知れません。
畑の花壇エリアにもっていこうと思います。
2025/04/22(火)オトシブミ?

こちらにも。

調べたらオトシブミのようです。
オトシブミは揺籃と呼ばれる葉巻状の中で成虫になるようなので、これはチュウレンジバチの仲間でしょうか。

オトシブミの成虫らしきもの2匹とこれだけ見つかりました。

オトシブミは揺籃の葉を食べて成虫になると知り、枝から切り離しただけでは駄目だと開封することに。
きっちりと巻き込まれていて手間取りました。

黄色い卵が現れました。
苦労しているうちに成虫らしきのがもう一匹飛んできました。

死んだふり状態です。
背中から撮ろうとひっくり返すと逃げようとしました。
先ほどのは仕留め切れていなかったのかも知れません。
死がいが見つからなかったので、アリに運ばれたかと思っていましたが。
こんどはきっちり止めを刺しました。
写真より駆除優先です。