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昨日はかなり激しい夕立があり、畑に行きませんでした。
ナスのテントウムシが心配になり、畑に行くとコオニユリが咲いていました。
七年前に植えた食べ残しの方です。

今年植えた方も片方咲いています。

オミナエシも咲き始めています。

狭い場所にたくさん生えているからか、花が小さいです。
鹿の被害にあわない唯一の場所なので、頑張ってもらいたいです。
ボタンヅルは、ありあわせの行燈には収まらなくなってきました。
移植に強いのなら今年のグリーンカーテンにしたいところですが、移植を嫌うようなので剪定して小さく育てたいと思います。

ボタンヅルの陰になってしまった千両。
左側の元気がありません。モグラのせいです。
見に行くたびに踏みつけて根に土があたるようにしていますが、枯れずに地下茎伸ばすことができるでしょうか。

庭では白バラがぐったり。
昨日は夕立のせいで、庭の水やりもしなかったのでした。

乾燥に比較的強いトレニアがこの状態だということは、ちゃんと雨水が入らなかったということなのでしょう。

畑も土が乾ききっていて、昨日の夕立は畑から外れていた?と思わせるほど。
夕立に期待し過ぎるのはやめた方が良さそうです。
昨日は無事だったケイトウ(ヒユ科)が食べられています(汗)

桔梗(キキョウ科)は鹿の好物のようです。

ところが菊に囲まれた部分だけ残っています。

キキョウの隣の青色フジバカマ(キク科)には興味がないようです。

フジバカマ(キク科)もめったに食べられません。

こんなところに植えて大丈夫かなと心配していたヒャクニチソウ(キク科)も残っています。

オミナエシ(オミナエシ科)は鹿の大好物とどこかで書かれていました。

師匠の花壇では既に花が咲いていましたが…。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)もわざわざ探し出して食べています。

シオン(キク科)もほとんど食べられませんが、奥のムラサキツユクサの邪魔になったのか珍しく食べられています。

ヨモギ(キク科)、キクイモモドキ(キク科)もきれいに残っています。
そういえばガーベラ(キク科)も消えずに残っています。
毒があるはずの水仙、ゼフィランサスもかじられ、無事残っているのはキク科ばかりです。
偶然でしょうか。
昨日買ったユーフォルビアを植えに畑の花エリアへ。
アリウムが咲き始めていました。

赤いチューリップも色づき始めています。

蕾を見落としていたので、嬉しいサプライズです。
正体不明の芽もよく見ると4か所くらいにありました。

生えてきている場所からするとアリウムっぽい気がします。
葉をかじられたムスカリ。

ムラサキツユクサもあちこちでかじられています。

キキョウもごく最近やられたような切口。
その割に新しい芽の伸びが負けていません。

これらの手前にユーフォルビアを植えました。

株間40cmとありましたが、30cmくらいになってしまいました。
ワサワサ茂って鹿をブロックしてもらいたいです。
直ぐそばにある菊には食害のあとが見当たりません。

人間も食べる(天ぷらで)ほどなのに不思議です。
フジバカマも柔らかくておいしそうですが、今のところ無視されています。

ナデシコもムラサキツユクサと似た感じなのに無事です。

いつもは被害を受けていたオミナエシは水仙に囲まれているからか、無事でした。

こんな感じでユーフォルビアの効果出れば嬉しいのですが。
畑への途中は現在右も左もクサイチゴの白い花ざかり。

鹿はバラを食べるとどこかで読みましたが、クサイチゴは食べないのかあちこちで広がっています。
棘が痛いので鹿よけに使う気にはなれませんが、ユーフォルビア ダイアモンドフロストより花が目立つと思ってしまいました。
茶碗蒸しに使った残りです。
使ってからひと月近く台所で放置されていました。

直ぐに植えれば芽を出しそうな感じで根も白かったのですが、変色しています。
無理かなと思いつつ大きくなっても大丈夫なように鉄筋の側に。

鳥や猿にいじられると分かるように籾殻を撒きました。
期待を込めると裏切られそうですが…。

鉄筋の向こう側に生えているのは女郎花。
いつも特に手をかけていませんが、間引いた方がいいのでしょうか。
野の花なので成り行きに任せることにしました。
日が落ちると急に寒くなり畑に行くのは大根が欲しい時だけに。
今日はついでに花の様子を確認。
菊が枯れて倒れていました。

根元には新しい芽が。

ヨモギと間違えそう。
今年は小さく育てたいです。
フジバカマも冬越し中のようです。

予想外が撫子。まだ花をつけています。

こちらは蕾のように見えます。

何度か雪も降り、霜も降りています。
この状態だと初めての冬越しも大丈夫そうな気がします。
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