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空調服を買ったものの、雲一つ無いカンカン照りの中へ出て行く勇気はなかなか出ず。
日が陰ってから水やりに出るのがやっとの毎日。
先に夕食を作ってから畑に行く日が続いていましたが、日の落ちるのが少し早くなったので、畑が先に戻しました。
本日は少し早めに出て気になっていた土手の様子を確認に。
8月13日以来です。
イチジクは相変わらず青くて固いのがほとんど。

2個だけ色づき始めたものがあったので、先を越される前に収穫してきました。

そのまま食べても美味しくないので、ジャム用に皮をむいて冷凍です。
ユズはまだ目立たないので不作かと心配しましたが、近寄るとそれなりに実がついていました。

鹿の食害も受けているようですが、負けずに新芽を出しています。

何度も芽を出しては食べられるのを繰り返していそうで、低い枝を払った方が木のためかと思ったり。
幹の皮をやられる可能性もあるので、悩みます。
ユズの株元の草が伸びていないのは鹿のおかげです。
母が目印に刺した金属製の棒に加え私が余っていた木枠を追加。

なので草刈り機の跡じゃないと思います。

今まで梅雨後の草刈りのせいで大きくならないと思っていましたが、鹿の食害も受けていたようです。
すぐ側のイチジクの葉が食べられています。

ごわごわした葉であまり美味しそうではありませんが、厚くて食べ応えはあるかも知れません。

イチジクの実がなりかけています。

色づき始めているかと思っていましたが、青くて固そうなのばかりです。
何者かに先に食べられているのかも知れませんが。
畑で寄せ集めた花に買った小菊を添えて。
今年はヒャクニチソウのおかげで少し華やかです。

午前中に参ったのですが、やはりわが家が一番最後のようでした…。
梅シロップを漬けてから2週間余り。
氷砂糖が溶けてからは放置状態でした。
見た目はほとんど変わりません。

実を引き上げたら1394g。

シロップはそれっぽい色が付いていました。

幾つかシワシワになっているものもあります。
ふっくらして大き目のを一つ口に入れましたが、予想外の不味さ(汗)。
思ったより固く渋みも残っています。

失敗した梅ジャムの記憶がよみがえります。
砂糖が無駄になるだけかもと心配しながらも、こちらのレシピを参考に作り始めました。
実がシワシワになっていないので、1.5倍の水でも梅がかぶらず。
ヒタヒタになるまで追加。
砂糖は小梅で種の割合が多くなるはずなので控えめで100gにしました。
灰汁を取った後、余分な水を玉杓子ですくって捨てましたが、シロップより濃い色がついていました。
予想より早くトロトロになってきました。
小梅なので種がたくさん。
途中でコンロからおろし、座っての作業。

半分近くになりました。

少し渋みは残りますが、食べられないこともなさそうです。
残念ながら他人に差し上げるほどの出来ではありませんでした。
漬けすぎたのかもしれません。
梅シロップの方は少し渋みはあるものの、美味しくいただけそうです。

梅シロップを漬けてから一週間が過ぎました。

氷砂糖は溶けたようですが、梅がしわしわになっていません。

心配になり調べたら冷凍したり竹串で穴をあけた梅はシワシワになりにくいようです。
瓶の蓋を取ると梅の匂いががします。
小梅は種の割合が多いので、早めに実を取り出した方がよいようですが、もう少しだけ待つことにします。
3時頃に雨があがり畑に行くかどうか迷いましたが、行って正解でした。
カメラを持って行きませんでしたが、植えたばかりのシカクマメの支柱が一つひっくり返っていました。
ナスも一番果が大きくなり始めていたので、3本中2本の一番果を摘み取りました。

残る一本(通路側一番奥)はまだ花の状態でした。
ミニトマトは色づき始めているものもありましたが、トマトは特に一番果を摘み取ったりしなくて大丈夫なんですよね?
脇芽が一杯出ていたので、取って回りました。
夕ご飯の準備に土間キッチンに入ったら、昨日漬けた梅が見違えるような感じに。

土曜日に梅を冷凍して、漬けたのが火曜日。
3日近く凍らせたからか、小梅だからなのか、予想より早い展開です。
氷砂糖はまだ溶け切っていません。
梅のしわもまだです。

1日1回ビンをゆすって液を全体になじませるのが楽になりましたが、今度はちゃんと梅の味が抽出されるか心配になってきました。
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