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叔母から干し柿をもらい、冷蔵庫の海苔やチーズを保存している場所に入れようとしたら、海苔の下から去年もらった残りが出てきました(汗)

右が今年の干し柿、左が去年のものです。
なますに入れた記憶がありますが、それ以外が手つかずで残っています。
捨てるのはちょっともったいない気がして調べたら似たような人がいるようで、みりん漬けを試してみることにしました。

包丁でヘタを落とし、縦に切れ目を入れて種を取り出しました。

結構力が要りましたが、思ったより何とかなりました。

ラムレーズン代わりにするのならもう少し細かくした方がいいかもしれませんが、漬けた後で柔らかくなってから切った方が楽そうなので、このまま漬けることに。
何日漬けたらいいのか分からず、調べたら5日以上おけばよいとのこと。
去年の干し柿なので、もう少し置いた方がいいかも知れません。

美味しかったら今年の分も早めに漬けたいと思います。
火曜日から乾燥中だった柚子ピール。
昨日の夜は外に出したまま取り込むのを忘れてしまいましたが、無事でした。

少し隙間ができた気がします。
グラニュー糖をまぶしても溶けてしまわず残っています。

甘さ控えめにしたつもりですが、グラニュー糖のせいもありしっかりした甘みがあります。
前回板チョコ2枚買ったら1枚残った記憶があり、今年は1枚しか買わなかったらバット1枚分でした。

銀紙をはがした時、こんなに薄かった?と思ったので本当に薄くなったのでしょうか。
前回はボール2つ重ねの湯せんで失敗しましたが、今年は茶わん蒸しの茶碗をお鍋に入れて弱火でコトコトしながらの作業。

茶碗に残ったチョコは牛乳を注ぎレンジでチンして母のおやつになりました。
次回は板チョコ2枚で。
こちらのレシピを参考に、一晩水に浸けてワタを取ったものの重さを量っているところ。

小さな柚子(花柚子?)なので、筋の部分を取ったくらいでワタ多めにしました。
煮ようとしたら、クッキングシートもグラニュー糖も無いことが判明し、灰汁抜きを兼ねてもう一度たっぷりの水で沸騰させもう一晩置いたところ、作り方が頭から飛び絞った果汁とともに煮てなかなか煮詰まらず。
大半の煮汁を別の鍋に移し、砂糖を追加し煮詰めました(汗)

残った煮汁は瓶に入れ柚子茶代わりに飲みたいと思います。
柚子12個でバット2個にちょうどおさまりました。
縦に4当分して灰汁抜き。
砂糖を加えて煮詰める前に、さらに2分割して8等分に。
12×8で96枚。バットに並べるのがギリギリ苦にならない量です。
前回カリンジャムを作った時は渋くて食べられませんでした。
渋くならないこつが見つかったので、久しぶりに試してみることに。

ところがカットすると放置し過ぎたのか変色しています。

一番変色が酷いものと皮がまだ青いものを除き、残り二つのましな部分だけ塩水に浸け一晩おきました。

種は切れていないものだけを取り出し、使う少し前に水に浸けました。

ひたひたの水で沸騰後弱火にして20分ほど。

ザルでこして片手鍋にいれ、さらに灰汁取りでこしました。

色がつくのか不安な状態…。
砂糖を入れて弱火でコトコトすると色が付き始めました。
味見をすると前回の渋さが信じられないほどで、ほどよい酸味と甘みでかりんのど飴の美味しさ。
1時間ほど経っていたので、火を止め瓶に移しました。

ここまでは大成功。
ところが冷えたら固まると思っていたのに何時まで経ってもジャム状態にはならず。
サラサラのシロップ状態。
ペクチンで上手に固めるのはまた次回にして、今回はお湯で割って飲む用にしたいと思います。
キュウリをいただきました。
規格外のワイルドなキュウリを見るとなぜかキュウちゃんが食べたくなります。

漬物の中では結構面倒な方ですが、失敗はありません。

家でキュウリを育てていた時は、毎年何度か作っていましたが、昨年からキュウリは買うことにしたので、作る機会がありませんでした。
キュウリ栽培に再挑戦したいとは思いますが、水やりが大変で結局枯らしてしまう予感。
庭に植えてグリーンカーテンはどうかと思い調べたら、寿命が短いので工夫が必要そうです。
いただきものに期待です(汗)
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