草ボウボウのプランターをコンポストにしようと草を取りましたが、いざ移動しようとしたら重すぎて動かせず。

手伝ってもらって軒下に入れることも考えましたが、一人で動かせないと何かと不便。
グリーンカーテンで使った植木鉢が2つ、そのままになっていたのでまずは小規模に植木鉢でやってみることに。
糠床のお世話すら何度か失敗しているので、まあちょうどいいかも。

やはり鉢が小さすぎたようです。
ふるいにかけて根と小石を取り除きました。

大量の根っこ。コンポスト化できるんでしょうか。

少し乾燥させたいと思います。
左側は上にかぶせる土用に。

生ごみ減量よりも使える堆肥作成が今回の目的です。
生ごみを全部入れるのではなくここで処理できそうなだけに絞りたいと思います。
水分や米ぬかの量など慣れるまで大変そうですが、成功体験得られるまで試行錯誤したいと思います。
先に庭に定植したアスターがこの状態。

後から畑に植えた方もちょっと残念な咲き方だったのであきらめ全くチェックしていなかったらいつの間にか咲いているではないですか。

相変わらず丈は短く仏壇に供えるには小さ過ぎますが、種の袋に載っていたのと似たような花です。

蕾もあり、もうしばらく楽しめそうです。

庭の方もクロウリハムシの食害さえなければもう少し立派な花が咲いていたのでしょうが、相変わらず数匹たかっていたりします。
今年は諦めていましたが、蕾ができました。

もらった時の草丈に比べると半分以下ですが、ちゃんと脇の方にも蕾がついています。
こちらはさらにその半分以下。

今のところ蕾はみあたりません。
先日公民館の掃除で会った師匠に「フジバカマが思ったよりひ弱な気がする」と言ったら「根張るまではよう枯れるけどいったん根下ろしたら広がるで~」と言われました。
その時は今年の花はあきらめていましたが、無事咲きそうで一安心です。
こちらはオミナエシ。何時の間にか株が増えています。

意外だったのがミヤコワスレ。

水やりしている花壇のミヤコワスレは夏を乗り切れなかったようで消えてしまいましたが、ほったらかしのこちらはちゃんと残っています。
これもミヤコワスレで間違いなさそうです。

これは微妙ですが、残しました。

これもそうだとしたら、植えたほとんどが残っている感じです。
小さいながらも株を増やしているのなら嬉しいです。
昨日畑に植えたミニ白菜の間に植えるのに種を買ってきました。

レタスか春菊のどちらかでいいのに2個で100円なので両方買ってきました。
夏野菜のコンパニオンプランツはバジルとネギでしたが、どちらもトマトやキュウリに覆いかぶさられて悲惨な状態でした。
今回は株間を広くとったつもりでしたが、思ったよりも狭くなってしまいました。

レタスの株間が30cm、春菊が20cmとあったので狭い方の春菊を筋蒔きしました。
ミニ白菜なので何とか収まってくれますように。
100均の種は量が少なくてちょうどいいと母が言ってましたが、まだ大量に余っています。
畑の回復作業はもう少しかかりそうですが、真夏と違い少しずつ進んでいる感じがしてきました。
残りの種も植えられるよう頑張りたいと思います。
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