二日ぶりの畑です。
モンシロチョウが飛んでいると思ったら…。

取りやすいように表についている、と思ったら裏にもたくさんありました。
ハモグリバエ。
こんなにはっきりしたのは初めて見ます。

ダイコンハムシの卵でしょうか。

モンシロチョウの卵よりは少なめでした。
ヨトウムシか何か夜蛾っぽい幼虫が隠れています。

くるまっていたのはこれだけですが、小さいのが他にもいました。
一匹は落ちて紛れて見つからず…。
爪楊枝でモンシロチョウの卵等をつぶして回る手間を考えると、トンネルをかけた方が楽かなとも思いますが、不耕起栽培なのでトンネル外したらヨトウムシにやられて何も残ってないということになりかねません。
ナナホシテントウを数匹見かけましたが、アブラムシ以外は食べないのでしょうか。
モンシロチョウの卵を食べてくれたら嬉しいのですが。

アブラムシを見かけなのはナナホシテントウさんのお陰だと思い、欲張らないことにします。
一週間以上前に球根を植えたキバナタマスダレ。
一つ植えた場所から芽が出てきましたが、直ぐそばに似たような芽が出ています。
水仙がたくさん植わっている場所なので、違うのかも知れません(汗)。

二個植えた場所は何の変化も無し。

2週間ほどで花が咲くようですが大丈夫でしょうか。
水やりはしていませんが、雨だけで足りているはず。
説明書にある発芽の適温は20度。
日中は十分越えているはずですが、買ってからの保存の状態が悪かったのかも。
一つだけでも芽を出して欲しいです。
フジバカマが咲き始めています。

水不足で枯れかけていなければもっと早く咲いていたと思いますが、去年よりは一月ほど早いです。
本葉が増えてきました。
本葉2枚で2本立ちにするようなので、間引きが遅れたかも知れません。

間引きの必要ないものも。

これはあきらめましょう。

窮屈そうなのも。

間引いた後はこんな感じ。

土が白くカビているのが幾つもあり気になります。

思い当たることが色々。
去年枯らしかけたので、どうしても水やり過剰になっているようです。
日差しも和らいできたので、日当たりと風通しの良い場所に移動したいと思います。
土日雨ということもあって、3日ぶりの畑です。
大根の双葉がびっくりするほど大きくなっていました。

育苗中の白菜の双葉が小さいので、そう感じるのかも知れませんが。
3枚目の本葉が出ているものもありますが、双葉に比べて小さいこと。

元肥無しだからでしょうか。
散歩圏内で熊の目撃情報や、熊とおもわれる鳴き声聞いた、という話を聞き柿を収穫しました。

次郎柿は全部でこれだけ。
富有柿はまだ葉も多く柿の色が目立たず。
問題はご先祖さんが植えた「とよか」。
ぼちぼち目立ち始めていますが、大木過ぎて採りきれません。
我が家の畑よりも山に近い場所に柿木が何本か生えていますが、そこに実が残っている間は大丈夫でしょうか(汗)
本当に熊が現れるようなら、伐採も考えないといけないかも知れません。
猿や鹿どころではないので。
レモンの葉脈が黄色く目立ち始めました。

葉の色も本来ならもっと濃い緑色だった気がします。

長いこと肥料をあげていなかったし涼しくなって来たので、パラパラとまきました。

ちょうど追肥の時期のようです。

四季なりレモンですが、春に咲いたきり、その後は一度も花をつけませんでした。
初めての専用肥料ですが、効果あるでしょうか。
OK
キャンセル
確認
その他