検索条件
少し涼しく感じられる日も交じり始めました。
お盆にオミナエシがツルに絡まれ悲惨な状態だったのを思い出し、お彼岸用に利用できそうか確認にいきました。
もっと手前の方にあったはずなのに、ずいぶん遠く感じられますが生き残ってました。
青じそがこんなところにも生えてます。
畑には赤紫蘇が生えているので混ざると困るので慌てて引きました。
まだ小さいのもたくさん生えていて手遅れの感じです。
4年前に植えたジニアが生き残ってました。
これも使えそうです。
オミナエシのツルをはがすのと青じそを引き抜くのに手間取り、畑の草引きの続きはほとんど進みませんでしたが、小さいカボチャを見つけました。
この葉の状態だと収穫は無理そうな感じですが、他の花をすべて切り取っておきました。
昨日はウリハムシでいっぱいだった冬至かぼちゃに今日はほとんど虫がいなくてちょっとびっくりです。
畑です。秋ナスを期待して先週ナスの周りだけ少し草をむしりました。
ここまで大きくなると草刈り機ではうまく刈り取れません。
頑張って刈っても雨続きなので2週間もすれば元の状態です。
やはり白菜と大根ぐらいは欲しいので、覚悟を決めて草取りをしました。
予報に反して青空が覗く天気でしたが、夕方雷が鳴り始め早めに切り上げたので畑の4分の1ほどで終わり。
畑の土なので結構簡単に引き抜くことができます。
きれいになったエリアに比べ草の山が大きすぎる気が(重なって分かりづらいですが2山あります)。
コンポストに入りきらないので少し嵩が減るのを待ちます。
冬至かぼちゃはだいぶ大きくなっていましたが、近寄るとウリハムシの大群が飛び立ちました…。
姿は一度も見かけていませんが、多分モグラの穴です。
草がなくなると土が乾燥し、日中の温度も上がりそうです。
住みづらくなって出て行ってくれればいいですがもう何年も住み着いているのでこれぐらいの環境変化には慣れっこのはずです。
朝市で「冬至かぼちゃ」として売られていた苗購入。
家でカボチャを収穫しても冬至まで持たせることは難しく、専用の品種があるんや!と納得。
藁で支柱に括り付けられています。
手間かかると思いますが全部土に帰るのがいいですね。
帰って調べたら冬至かぼちゃは夏まきできる品種の総称っぽい感じ。
苗を買ったのはいいですが、問題は植える場所(^^;)。
スーパーの入口で苗のバーゲンやってました。
撒いたカボチャの種の芽が出ない、と母が言っていたのを思い出し、覗いたらカボチャに交じってハーブ類も半額になっていました。
バジルは我が家ではすぐに枯れてしまいそうな状態だったので、丈夫そうなタイムとイタリアンパセリを一つずつ買いました。
もう少しシャキッと立ち上がったコモンタイムが欲しかったのですが、スパイスの専門SBの苗ということで料理に使うにはいいのかも。
イタリアンパセリは植える場所に迷います。
三つ葉と紛らわしい感じ。雑草にも似た感じのがあったような…。
今年はカボチャが豊作とか言っていたのは先週の火曜日。
その後台風がきて、土日は晴天。
月曜日に先週最後までできなかった草取りをしようと畑に行くと、カボチャの色が変。
土に触れていない上の部分の色が黄色く変色し、緑で残った部分も艶がありません。
葉には白い粉のようなものが。調べたらうどん粉病で間違いなさそう。
先週の写真も良く見れば白くなっている葉や白い斑点のある葉が写っています。
猛暑続きで枯れかけているのか程度に思っていましたが。
台風前の最悪のタイミングで引っ掻き回して病気を拡げてしまったようです。
私「草、引かんといたらよかった」
母「カボチャは指で差してもあかん言うしな」
私「…」
本日仕事から帰ると新たな展開。
お猿さんが襲来し、柵をよじ登っていた無事な蔓にぶら下がっていた最後の一つを持っていったとのこと。
マッカ瓜やナスビもグチャグチャにされてしまった、と聞いてなんとなく気持ちが軽くなった気がする私です(^^;)。
OK
キャンセル
確認
その他