2023/10/27(金)ダイコンサルハムシの卵発見
白菜の葉脈に黒い点ができるのは、生理現象(ゴマ症と言うようです)でよくあることなので見落とすところでした。
ダイコンサルハムシの卵は黄色い俵型らしいので、既にふ化して幼虫になっているのかよく分かりませんが。
卵は細長く、黄色をしているが、成虫は産みつけた卵を糞で覆うため黒褐色に見えるとありました。
畑に行くときは爪楊枝を持っていき、ほじくってみたいです。
青虫の卵もたくさん残っていて、どちらも見落としありそうですが大量発生はないと思いたいです。
2023/10/26(木)青虫とダイコンサルハムシが出現
フンが残っていますが、探しても犯人の姿が見えず。
家に帰ってPCで画像確認すると犯人らしき姿が写っているではないですか(汗)
別の株にいたダイコンサルハムシの仕業だと思っていました。
こいつも結構食べてくれますが。
慌てて畑に戻り探したら、やはり見つかりました。
卵らしきものもたくさん見つかりました。
卵の間に駆除するのが一番楽そうですが、モンシロチョウ1匹で200個の卵を産むとか。
負けてしまいそうです。
調べたらダイコンサルハムシも葉に卵を産むようなので、畑の見回りは白菜中心になりそうです。
おまけ
朝起きたら一つだけこの状態。鹿が我が家の庭にもやってきているんでしょうか。
2023/10/24(火)白菜と春菊
白菜は地面に張り付く感じだったのが少し立ち上がってきた気がします。
春菊も本葉が幾つも出てきました。
少し間引き始めました。
白菜も春菊も今のところ虫よりも雑草相手が大変。
と思ったら虫がついている春菊を発見。
思ったよりでかい毛虫が転げ落ちました。
ヒメアカタテハでしょうか。
そっくりの画像は見つけられませんでしたが、成虫の蝶はたくさん畑を飛び回っています。
ここしばらく水の心配だけでしたが、これから気の抜けない日が続きそうです。
2023/10/10(火)春菊が芽を出しました
一応筋状に並んで芽が出ているので春菊で間違いないと思います。
本葉がのぞき始めているのでもう少しはっきりしてから間引きたいと思います。
蒔いていない場所にも雑草らしきものがたくさん生えてきています。
大根と思われるものも混じっています。
一応草焼きバーナーで一通りあぶったのですが、雑草の種を駆逐するのは簡単ではなかったようです。
先輩方に草取りが大変、と愚痴ると決まって「マルチかけたらええねん」と言われます。
はがした後の処分を考えるとなかなか踏みきれません。
種を落とす前に雑草を引けばいいのですが、思ったより大変だということが分かりました。
今年の冬は畑の回復が目標なので、対策方法ゆっくりと考えたいと思います。
2023/10/04(水)こりずにコンパニオンプランツ
レタスか春菊のどちらかでいいのに2個で100円なので両方買ってきました。
夏野菜のコンパニオンプランツはバジルとネギでしたが、どちらもトマトやキュウリに覆いかぶさられて悲惨な状態でした。
今回は株間を広くとったつもりでしたが、思ったよりも狭くなってしまいました。
レタスの株間が30cm、春菊が20cmとあったので狭い方の春菊を筋蒔きしました。
ミニ白菜なので何とか収まってくれますように。
100均の種は量が少なくてちょうどいいと母が言ってましたが、まだ大量に余っています。
畑の回復作業はもう少しかかりそうですが、真夏と違い少しずつ進んでいる感じがしてきました。
残りの種も植えられるよう頑張りたいと思います。