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本日は久しぶりに雲一つ無い晴天。
苗は物干しコーナーの屋根の下に置いているので、直射日光をあてると光合成で育ちが早まるのではと1時間ほど屋根の下から外へ出したらえらいことに。

幸い全滅ではなく無事だったものもありました。

アスターも萎れたものがありましたが少数派です。

一番貴重な菊は意外に大丈夫でした。

これが一番ダメージ受けているものです。
慌てて屋根の下に戻し霧吹きを上向けにし、葉にミストがかかるように吹きかけましたが、夕方になっても復活せず。

種代、土代は回収できそうなくらいは残りましたが、これ以上何事も起こりませんように。
昨年の一番ひどかった時期に比べるとましですが、冬の間落ち着いていたのでこのまま消えて行ってくれればと思っていたのに、雨の日が続くようになって病気の葉が増えてきました。

斑点がはっきりと目立つようになり、数も増えてきました。

思い切って処分すべきかどうか迷っています。
同じく雨続きのせいだと思うのですが、菊のポットの一つに異変が発生。

右上部分が白い粉を撒いたようになっています。
カビかなと思い手近にあったアルコールを振りかけてみました。

一応分からなくなりましたが、大丈夫でしょうか(汗)

菊はポット8個に植え、1本も発芽していないのは残り1個と順調ですが、このポットは一番最初に発芽したもので、成長も一番早く本葉も出てきたところなので枯れないでもらいたいです。
アスターの本葉もはっきりとしてきました。

ワイルドストロベリーもギザギザの本葉がのぞいています。

みな無事梅雨時を乗り越えてくれますように。
アルコールをかけたアスターが1本萎れてしまいました…。

カビのようなものも消えましたが。
斑点病は濡らすとよくないようなので、雨のかからないひさしの下へ移動しました。
水も葉にかからないよう根元にやる必要あるそうです。

菊の種をまいたポットに小さな双葉が現れました。

一つだけなので最初アスターの種が混じったのかと思いましたが、アスターの双葉に比べると二回りくらい小さいので菊で間違いないと思います。
こちらはアスターの双葉。

近づかなくても存在感を増しつつあります。
一安心です。
長らく放置中の畑。
コスモスかネモフィラでも植えようと思ってましたが、こちらを読んでワイルドストロベリーに決定。

近所のホームセンターで苗が見つからなかったのでネットで種購入。

ランナーで増えるタイプです。
グリーンカーテンで検索中に遭遇したこちらの「新聞紙を折ってつくる育苗ポッド」を参考にしてポットを作成。
折っていると何も言わないのに「種植えるんか?」と聞いてきたので昔からあったよう。

それぞれ24ポットで5リットルの育苗用の土を使い切り。
枠のある方が横に広がらず上の方まで入りました。
あまりの小ささにめげそうになりました。

ネットで一袋だけ注文するのが気が引けて一緒に頼んだこちらもイチゴよりはつまめるがなかなか大変でした。

頑張って3粒ずつ蒔いたつもり。
そういえば菊に種ができているところ見たことがないような。
アスターはちゃんと掴める大きさ。

こちらは土の上に置いてもどこにあるか分かりました。
小学生のころに朝顔とヒマワリを育てましたが、種の大きさも重要なポイントだったのかもと思いました。
ワイルドストロベリー24ポットとアスターと小菊で24ポット。

アスターと小菊の種は使い切りましたが、ワイルドストロベリーの種は半分近く残っています。
ワイルドストロベリーは長いと発芽までに一月ほどかかるよう。
うまく行けば秋にも残りを蒔きたいと思います。
ロウバイの枝を買いましたが、とてもいい匂い。


庭にあってもいいかなと挿し木できそうな場所を探したら、先に菊が刺さってました。

よく見ると菊らしくないものも。千両かな。

緑の状態で刺さっていた時は竹の芽が出てきたのかと思ってましたが(^^;)。
絶対根付かないと思っていたローズマリーがいつの間にか生垣らしくなっているので、抜かずに様子を見ることに。

肝心の蝋梅はまた機会があればで、今回は切り花で楽しみたいと思います。
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