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植えてからそろそろ7年目になりますが、まだ花を見たことがありません。
花芽と葉芽の違いは判りませんが、さすがに新芽と蕾の区別はつくと思います。
探しましたが、蕾らしきものは見当たりません。

蔓が伸びて管理に困ったこともありましたが、ここ数年剪定いらず。
水切れさせたり、小さなカイガラムシのようなものがついたりで株が弱っているのでしょうか。
バラの葉が増えてきましたが、今のところ被害なし。

レモンの新芽も出ています。

鉢の大きさからもう少し小ぶりにしたいと思っていますが、下の方には芽が見当たりません。
ローリエの新芽の準備ができています。

新芽が出てくるころに肥料をやるとハーブの本にありました。
バラの葉が元気ありません。
ピエール・ド・ロンサールです。

こちらもピエール・ド・ロンサール。

やはり赤い斑点が見られます。
黒星病でしょうか。
こちらはアン・ブーリン。

こちらもアン・ブーリン。よく見ると赤い斑点が見られます。

全部葉を取り去り、年内最後の生ごみで出す予定。
たい肥に混ぜるのはやめた方がよさそうなので。
挿し木のピエール・ド・ロンサールは元気そうです。

最初に付いていた葉はすべて落ち、挿し木後についた葉ばかりです。
赤いので斑点が目立たないだけかも知れませんが、このまましばらく様子をみたいと思います。
レモンに初めての虫。
アゲハ蝶の幼虫だと思いますが、何アゲハかまでは分かりません。

2匹捕獲。成仏してもらいました。
こちらはバラの葉。チュウレンジバチの幼虫でしょうか。
見落としあるかも知れませんが、こちらも2匹捕まえました。
この時に孵化したものと思いたいです。

発見のきっかけは糞。

分かりやすいようきれいにしておきました。
花壇の土の入れ替えは遅々として進まず。
有機物の少なそうなサラサラの土が大量に出てきます。

全部掘り起こすには土の置き場が足りません。

しっかり根を張っていたのは水仙のみ。
ムスカリもリュウキンカも小ぶりのものばかり。
ムスカリとリュウキンカに負けて他のものが育たないのだと思っていましたが、土の問題だったようです。
面倒になり埋め戻そうと思いましたが、球根は畑の花エリアにもっていきました。

雨がふりそうだったので、水もやらずに帰ってきました。
少しずつ何度かこの作業を繰り返すしかなさそうです。
我が家で一番表側にある花壇。
今まで葉牡丹を植えたりプリムラ植えたりしてきましたが、あまり活用できているとは言えません。
ピエール・ド・ロンサールのツルが伸びてきて支柱が必要になりそうなので、ここに植えることに。
そろそろ堆肥を埋めて土の準備をしておこうと掘り始めたら、予期せぬものにぶち当たりました。

鉢底に敷くネットのようなものが。

母が「そこはお父ちゃんがコンクリで固めたるから」と言っていましたが、柵にしてある丸太状のブロックのことだと思っていました。
このブロックも移動できればしたかったのですが。
ネットはドーム状になっていて両脇はコンクリートか何か硬くて掘り進められません。
ただの縁を囲んだだけの花壇かと思っていたら、巨大な据え置き型のプランターみたいなものでした(汗)
深さはネットの一番高い部分からだと30cmありません。
深いところからだと40cm近く。
想定外のことにちょっとフリーズ状態。

あまり環境良すぎてスクスク育ち過ぎられても困るので、これくらいでいい?
掘り出した土は砂のようにサラサラであまり良い土ではないので、何を植えるにしても土の入れ替えだけは進めたいと思います。
適当に挿し木したバラ。
何やら赤茶色のものが付いています。

トレニアの花ガラでもひっかかっているのかと思ったらまさかの新芽。

太ってこないし葉の色が悪くなってくるしで枯れかかっていると思っていたのでびっくりです。
こちらは親株の方。
ツルが3本ありますが、1本にだけ新芽が付いていました。

挿し木の方に比べ見落としそうな小さな芽です。
どちらもそのまま様子見でいいんでしょうか。
芽が出てから枯れることもあるようなので、まだまだ安心はできないようですが。
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