2019/04/27(土)藤の枝を落としました

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藤の枝が二股に分かれて両方とも真っ直ぐ上を向きお箸のように揃っていたので、間に石を挟んだのが1週間ほど前。
新芽が出始めた頃の藤


本日、石を外してみたらちゃんと間が拡がっていたのですが、花の房が垂れることを考えると枝を張らせるのはもう少し上の方が良い気がして1本だけ残しました。
枝を落とした後の藤


二股の枝を落とす前にそれぞれ内側に伸びた枝を落としていたので少し寂しくなってしまいましたが、心配要らないほど芽が付いています。
枝を落とした後の藤


連休が終わる頃にはふさふさしているのではと思います。

2019/04/21(日)藤の若葉

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藤の鉢植えが無事冬を乗り切り若葉を広げ始めました。
藤(不治)という名前が嫌いな母からハラスメント(日陰に追いやられたり水をもらえなかったり)を受けていましたが、藤の生命力がかったようです。
藤の鉢植え

二股に分かれた枝があまりにくっついていたので間に石を挟んで調整中。

今年もまだ花は期待できませんが、今のところ順調です。

2019/02/17(日)藤の種

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台所に固くて大きな豆の鞘のようなものが転がっていました。
母によれば藤の種で、ご近所さんが孫を連れて遊びに来た時に置いて帰ったとのこと。
藤の鞘


包丁でちょっとこじ開けるとバネのようにはじけました。
種を飛ばす為の仕組みでしょうか。
肝心の種はちゃんと成熟していないような気がしますが。
藤の種


別に植えなくても確か去年植えたのがあったはず、と探したら積み重ねられた鉢の下になっていました。
2年目の藤

芽は付いていますが膨らんではいないのでちょっと心配です。

どうやら母にとって藤は不治を連想する縁起の悪い名前のようです。
私にとっては富士→不死のイメージでしたが。

枯れるのを期待されているようですが、藤の生命力に任せたいと思います。

2018/11/12(月)藤が落葉

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藤を鉢に植えてからしばらくは毎朝のようにチェックしていましたが、順調に育っているようだったのでいつの間にか関心が薄れ、気が付いたら葉が少なくなり枯れそうな感じに。
紅葉した藤


よく見ると芽が付いています。
花芽ができるまで5年ほどかかるらしいので葉芽でしょうが枯れていない証拠。
藤の葉芽


初めての冬を乗り越えてくれるでしょうか。

2018/06/18(月)藤は順調です

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藤の鉢植え

先週までは葉が2枚だけで、わずかに芽が開きかけていただけだったのにこの1週間で急に葉が伸びてきました。
雨でスイッチが入った感じ。
今年は花芽は期待できないので、しばらくは自由に茂らせようと思います。
鉢に合わせたように小さめの葉なのが気に入っています。
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