2025/01/08(水)牡蠣殻の始末

年末に食べたカキの殻。
生ごみの収集が1回飛ぶので発泡スチロールの入れ物にそのまま殻だけ保存していました。
どうしようかと思っていたら、テレビでブドウの木の下に牡蠣の殻をまいているのを見かけました。
有機石灰は牡蠣や卵の殻が原料なので、代わりになるかもと柿の木の下にまいてみました。
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帰って調べたら、果物はどちらかといえば酸性寄りが多く、ブドウはその中では中性より。
柿もイチジクも弱酸性から微酸性ですが、イチジクの方が酸性弱めのようなのでイチジクの木の下へ移動しました。
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市販の牡蠣殻は塩分抜いているようですが、ざっと水洗いしただけ。
益も害もなさそうな量なのでまあいいか、という感じ。
草刈りの時に邪魔になりそうですが…。

2025/01/07(火)今年は五草

七草は前日に用意しておくと教わりましたが、昨日は本降りの雨だったので畑に出かける気にならず。
庭のセリは枯れてはいないものの、葉をいただける状態ではありません。
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畑の土手でセリを収穫。
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今年のナズナは花が咲いています。
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花が咲いていない小さめのものを収穫。

余っていたゆり根を入れて3草?
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大根、白菜をプラスして5草。

大根は初めて不耕起らしいものが収穫できました。
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この調子なら今年も不耕起でいこうと思います。

2024/12/24(火)バラの葉を落としました

バラの葉が元気ありません。
ピエール・ド・ロンサールです。
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こちらもピエール・ド・ロンサール。
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やはり赤い斑点が見られます。
黒星病でしょうか。

こちらはアン・ブーリン。
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こちらもアン・ブーリン。よく見ると赤い斑点が見られます。
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全部葉を取り去り、年内最後の生ごみで出す予定。
たい肥に混ぜるのはやめた方がよさそうなので。

挿し木のピエール・ド・ロンサールは元気そうです。
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最初に付いていた葉はすべて落ち、挿し木後についた葉ばかりです。
赤いので斑点が目立たないだけかも知れませんが、このまましばらく様子をみたいと思います。

2024/12/22(日)不耕起の大根、初収穫

本日の晩御飯はおでん。
大根を初収穫しました。
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「大根十耕」と言われるので、耕さないとどんなユニークな大根が出てくるかと思ったら、意外とまともな大根でした。
まだ1本だけですが、ちょっと拍子抜け。

葉を根切り虫にやられたのも、細いですがちゃんと育っています。
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正月を含めしばらく大根は買わなくても済みそうです。
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白菜は植えるのが遅すぎたようです。
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食べられないことはないと思いますが、青菜という感じ。

スナップエンドウは変化なし。
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車庫に吹き込んでいた落ち葉をやっと畑に移動。
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以前は何も植えていない雑草エリアに捨てていましたが、今年から有効活用です。


収穫した大根は、筋もなく柔らかかったです。
水をやらなかったので根が網のように発達しているのではと心配していましたが、包丁がスッと入る感じ。
また来年も植えようと思える出来でした。

2024/12/21(土)柚子を収穫

本日は冬至。
お正月分を残して収穫しました。
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今年は豊作だったので両手では持ちきれず、手押し車で師匠宅へ。
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昨年は捨てた果実が今年は大量のほうじ茶とお取り寄せのリンゴ5個に化けました。
何時もお世話になっているし、訪問すれば何やかやともらって帰って借りがいっぱいあるので、少し返しておこうと思ったのが余計借りをつくることに(汗)。

今夜は柚子風呂。
カボチャはあるし小豆も炊きましたが、レッドキドニーの缶に載っていたカボチャとサツマイモとレッドキドニーのサラダをいとこ煮代わりに。
後はやっぱりお鍋かな。〆はうどんで。
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