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鉢植えにするか、鹿のリスクのある畑の花エリアに植えるか悩みましたが、畑に植えました。
自宅庭もキキョウにクロウリハムシがやってくるので安全とは言えないので。
直ぐ側にはフジバカマ。
だいぶ広がってきました。
何度か鹿にかじられましたが、今のところ復活しています。
オミナエシも何度か鹿にやられましたが、今は水仙の陰にかくれて無事です。
どれも野の花たちなので、たくましく生き延びてくれると期待します。
蕾をつけていた2年目のチューリップが気づいたら枯れていました。
蕾をつけていなかった左端のチューリップはかろうじて持ちこたえている感じ。
手前の細い葉は、花をつけないまま枯れ始めたので慌てて植えた水耕栽培のサフラン。
これも完全に枯れた感じ。
しばらく雨の降らない日が続いていたので、水不足が原因かと思います。
ほったらかしで2年目に入ったので、まさかこのタイミングで水やりが必要になるとは思っていませんでした。
花を咲かせようと頑張って弱ってしまったのでしょうか。
枯れたと諦めていた白い桔梗は芽を出してくれました。
保護色状態で見落としてしまいそうですが、ちゃんと芽を出していました。
脇に植えたチャイブも2度目の冬を越えました(と言っていいんでしょうか)。
こちらは少しマシです。
去年は結局花を咲かせず。
今年もこれでは咲かなさそうです。
桔梗のウリハムシ除けに植えたチャイブですが、近くに植えすぎたのか桔梗に隠れてしまって大きくなりませんでした。
ウリハムシ対策にはまったくなりませんでしたが、何とか枯れずに1年もったという感じです。
こちらは更に悲惨な感じで、ちゃんと写ったか不安になるほど。
日があたりやすいように終わったキキョウの茎を切り取りました。
今更ですが、少しは効果あるでしょうか。
キキョウの蕾はまだ幾つか残っていますが、咲く前に痛み始めています。
ということでこれが最後のちゃんとした花になりそうです。
クロウリハムシは見かけなくなりましたが、ウリハムシはまだ見かけます。
成虫で冬越しするようなので、まだ当分気が抜けません。
大根などは二股がいっぱいですが、ナスで二つに分かれたのを見たのは初めて。
食べて大丈夫なのか調べたら、双子ナスと呼ぶそうで料理にして食べることは可能で原因は栽培温度が低すぎる・水分不足・肥料の与えすぎだそうです。
肥料の与え過ぎはありえないし、雨が続いた後なので急に寒くなってきたせいでしょうか。
秋ナスの収穫時期を調べたら一応10月が入っているのでもうしばらく残して様子を見たいと思います。
6弁の桔梗は思ったほど珍しくないようで、またつきました。
5弁の時だけ雌しべが5裂しそれ以外は4裂という法則が破られ6弁6裂が現れました。
クロウリハムシは相変わらず数匹やってきて、普通のウリハムシの割合が増えてきた気がします。
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