イチジクジャムを貰ったことはありますが、自分で作るのは初めて。
皮をむいて小ぶりの片手鍋に入れたらちょうど底が隠れる感じにぴったり。
砂糖を適当に(大匙5っくらい?)振りかけてフタをして弱火でコトコトしたら思ったより水分がたっぷり。
レモンが無かったので酸っぱくてなかなか減らなかったオレンジの最後1つが残っていたので1個分まるまる絞りました。
じっくり煮詰めるのが面倒なので、いつもの奥の手で粉寒天を少し振りかけてとろみをつけました。
もう少しあったはずですが仕事から帰ると、えっと言うほど減っていました。美味しかったようです(^^;)。

丸ごとイチゴのジャムのイメージでそのままにしましたが、イチゴより大きく使いづらいので次回作る時には4等分くらいにしたいと思います。
そろそろ幾つか収穫できるかなと畑に行ったらこの状態。

鳥の仕業でしょうか。

しょうがないので完熟前のものを収穫しました。

一つ剥いてみましたがまだ固くジャム用になりそうです。
家に帰ってしばらくしたらパンパンと爆竹の音がし、お猿さんたちが自宅周辺を走り回りました。
少し早めに収穫して正解だったようです。
いつの間にかミソハギも咲いていたようで、もう上の方は散った後でした。

朝市で軟白ずいきが売られていました。
高級なイメージだったので300円がお買い得に思えて買ってしまいました。

母が皮をむいたまま夕方まで放置していたので、私が調理する羽目に。
酢水で晒しているところ。白くてきれいです。

少しだけ湯がかずに塩もみしてキュウリと粉末タイプの浅漬けの素をまぶしてみましたが、喉がヒリヒリして食べられませんでした…。
熱湯にお酢を垂らし、しんなりするまで湯がいて少し冷めるまで放置し、ザルに上げて水洗い固く絞り、酢蛸と合わせました。

湯がくと喉のヒリヒリは全くなくなり、シャキシャキとした食感も残り美味しかったです。
放置していた竹は結構大きくなっていましたが、本数はだいぶ減ってきている気がします。

朝市で「冬至かぼちゃ」として売られていた苗購入。
家でカボチャを収穫しても冬至まで持たせることは難しく、専用の品種があるんや!と納得。

藁で支柱に括り付けられています。
手間かかると思いますが全部土に帰るのがいいですね。

帰って調べたら冬至かぼちゃは夏まきできる品種の総称っぽい感じ。
苗を買ったのはいいですが、問題は植える場所(^^;)。
萎れかかっていて放置気味だったシクラメンに赤いものがついてたので何かと思い近寄ったら花がついていてびっくり。
他に蕾は見当たりませんでした。

葉も硬く頑丈そうな感じになっています。
今年は梅雨が8月にずれたような蒸し蒸し暑い最悪な夏なのに、いったいどうしたんでしょう。
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