昨年掘り起こした竹の地下茎の跡。

大根が植えられるんじゃと書いてましたが、こぼれ種の青じそが生えてきました。

庭の他の場所に生えている紫蘇の倍くらいの丈になっています。
肥料は全くやってないはず。耕すことの大切さを教えてもらいました。
大量に手に入る状態ですが、料理に使ったのは数えるほど。
紫蘇巻きは1回。他は海鮮丼にちょっと添えるくらい。
母のお粥の友を探しに海苔の佃煮のコーナーに行ったら大葉味噌というのを発見。

家にあるものだけでできそう。
レシピを検索したらたいてい大葉20枚くらい。
小ぶりの柔らかそうなのを選んだので40枚にしました。

千切りとみじん切りの両方がありましたが、楽な千切りの方で。

味噌、ごま油、酒、砂糖それぞれ大匙2ずつくらい。
味醂を使っていないのでレシピの中では辛目かも。

ショウガ、ニンニクは入れず、すりごま、ラー油の基本パターンで。
思ったより少ない量になりました。
瓶に入れると、買ったものよりはたくさんありそう。

お味は舐めるには辛目(海苔の佃煮等に比べると)で、次回はもう少し紫蘇多めにしようと思いました。
紫蘇はかさが減るので千切りでも口当たりはあまり気になりませんでした。
スプーンですくうにはみじん切りの方がよさそうです。
畑です。秋ナスを期待して先週ナスの周りだけ少し草をむしりました。

ここまで大きくなると草刈り機ではうまく刈り取れません。
頑張って刈っても雨続きなので2週間もすれば元の状態です。
やはり白菜と大根ぐらいは欲しいので、覚悟を決めて草取りをしました。
予報に反して青空が覗く天気でしたが、夕方雷が鳴り始め早めに切り上げたので畑の4分の1ほどで終わり。

畑の土なので結構簡単に引き抜くことができます。
きれいになったエリアに比べ草の山が大きすぎる気が(重なって分かりづらいですが2山あります)。
コンポストに入りきらないので少し嵩が減るのを待ちます。
冬至かぼちゃはだいぶ大きくなっていましたが、近寄るとウリハムシの大群が飛び立ちました…。

姿は一度も見かけていませんが、多分モグラの穴です。

草がなくなると土が乾燥し、日中の温度も上がりそうです。
住みづらくなって出て行ってくれればいいですがもう何年も住み着いているのでこれぐらいの環境変化には慣れっこのはずです。
ミニトマトのプランターにドクダミが生えている、と思ったらちょっと違う感じ。
そういえば母が「サツマイモの芽出てるの見てくれた?」と何日か前に言っていたのを思い出しました。

買ったサツマイモから芽が出たので植えたようです。
こんなところに植えて芋ができるとは思いませんが、そのうち畑へもっていくんでしょうか。
6月後半から再び花をつけ始めたカーネーション。
最後の花をカメラに収めるべく時々チェックしていますが、まだたくさん花がついています。

蕾もあってもうしばらく楽しめそうです。

うまく育てれば秋にも咲くようなので、このまま寒くなるまで咲き続けてくれるかちょっと期待してしまいます。
イチジクジャムを貰ったことはありますが、自分で作るのは初めて。
皮をむいて小ぶりの片手鍋に入れたらちょうど底が隠れる感じにぴったり。
砂糖を適当に(大匙5っくらい?)振りかけてフタをして弱火でコトコトしたら思ったより水分がたっぷり。
レモンが無かったので酸っぱくてなかなか減らなかったオレンジの最後1つが残っていたので1個分まるまる絞りました。
じっくり煮詰めるのが面倒なので、いつもの奥の手で粉寒天を少し振りかけてとろみをつけました。
もう少しあったはずですが仕事から帰ると、えっと言うほど減っていました。美味しかったようです(^^;)。

丸ごとイチゴのジャムのイメージでそのままにしましたが、イチゴより大きく使いづらいので次回作る時には4等分くらいにしたいと思います。
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