キキョウの花弁は通常5枚ですが、稀に少ないものや多いものが見られます。
今までに一番多かったのは6枚。
7弁は初めてです。

花自体は2度目の最盛期を過ぎ、現在小休止状態。

クロウリハムシとの闘いが始まっています。

捕まえるより写真に収めることを優先しましたが、この後3匹とも捕らえました。
水やりの後だったので、水を飲むのに夢中だった?
一輪だけですが、咲いていました。
間違いなくセンニンソウの花です。

直ぐそばの山吹に絡み始めています。

ヘクソカズラやヤマノイモも絡んでいます。

慌てて絡んでいるツルを外しました。
センニンソウも行燈に収まる範囲に切り詰めました。

畑でヘクソカズラやヤマノイモを残すなんて考えられませんが、なぜセンニンソウを残す気になるのか自分でも不思議です。
しいて言えば繁殖力の違いでしょうか。
センニンソウが生えているような場所には必ずヘクソカズラやヤマノイモが生えている気がしますが、逆はあまりありません。
ここで残したために、あちこちに生えてくるようなことになりませんように。
レモンタイムの中心が枯れたようになり、元気ありません。
真冬にはこんな感じになりますが、夏にこんな感じになるのは初めて。
焼けそうに熱くなっている石の上の方が緑が残っています。

自然の老化あるいは高温・多湿のせいのどちらかのようです。
すぐ隣のコモンタイムも少し黄色い葉が見えます。

しばらく水やり控えたいと思います。
サギソウの3輪目が咲きました。

2輪目は一昨日までまだ白さを保っていた気がします。

暑い日が続いている割にはよくもっている方だと思います。
昨日の夕方、久しぶりに夕立がありました。
今日は水やり必要ないかなと期待を込めて畑に行くと、たっぷり水を吸っているはずのナスがしおれた感じ。

土も乾いてパサパサです。

昨日の叩きつけるような激しい夕立は、雨量的には大したことなかったのでしょうか。
夕食の準備をしている間ずっと続いていた気がしますが。
アスパラが芽を出していましたが、これは一昨日たっぷり目に水をあげたせいかもしれません。

夕立の影響でしょうか、夕方庭で水やりをしていると両足首蚊に刺されました。
ピンクの大輪の朝顔が毎日たくさん花をつけるようになりましたが、萎れた姿がよろしくありません。

株を成長させたい時など以外は咲きっぱなしで放置する方ですが、さすがにこれは放置できず。

朝顔ならこんな感じにしぼんでもらいたいものです。

ツルムラサキの花はほぼ私が独占していますが、特に甘いとは感じられません。
食材として売られているサイトには決まったように金平糖のような甘さとありますが、品種が違うのか育て方が違うのか…。

朝顔はどちらも屋根に達しましたが、中央のツルムラサキはもう少しかかりそうです。

暑くて陽射しの下へ出る気がせず、内側から(汗)
そろそろ追肥が必要なのかもしれません。
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