2025/06/25(水)ポーチュラカを枯らすとは…

4色買ったポーチュラカ
元気なのとしおれているのに分かれてきました。
赤です。花一つなく、一番元気がありません。
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オレンジ。一つだけ花が咲いています。
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ピンク。これが一番元気です。
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黄色。
数日前まではこれもピンクと同じように元気でしたが、少ししおれかかっている枝が現れました。
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挿し芽グループは皆元気。
別の株から枝を寄せ集めたはずなので、上側が枯れそうな赤、下側が元気なピンクのはず。
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調べたらたっぷり灌水したのに萎れたら根腐れを疑えとのこと。
葉に元気がなかったので、毎日水やりしていましたがそれが悪かったようです(汗)

諦めずに切り戻せとあるので、引き抜いてみました。
一番重症の赤は茎がバラバラで、根とは分離していました。
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一つだけ花が咲いていたオレンジはまだ根っこがつながっていました。
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オレンジはいくつかの分岐に分割。
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赤は完全に1枝ずつに分け挿しました。
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今日は小雨のパラつく曇天なので、これで様子をみたいと思います。
明日元気になっていなかったら鉢に植え替え、雨のあたらない日陰に移動したいと思います。

2025/06/24(火)チュウレンジバチの産卵中に遭遇

白バラに蕾がつきました。
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と思ったら、茎にチュウレンジハバチらしきものが!
捕まえて茎から引きはがそうとしたら、予想外の抵抗があり少しつぶれた感じに(汗)
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2度目はすんなり引きはがすことができ、小さ目の産卵痕が残っていました。
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産卵中に捕まえるのが一番楽とのこと。
蕾が引き寄せてくれました。


昨日花瓶に差したアジサイは今のところ変化なし。
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2025/06/23(月)アジサイの水揚げ

我が家と竹藪の間の通路(里道)にアジサイが生えています。
昔の住居跡が竹藪と化して利用する人がなく、イノシシさえ通らない状態です。
この時期タケノコが生えてくるので、固くなる前に手で折って回ります。
そのついでにアジサイを切り取ってきました。
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アジサイを生けると直ぐにしおれてしまう印象がありますが、昔母が茎の切り口をライターで焼いていた記憶があります。
調べたら焼き揚げと言うようです。
一晩水につけてしおれていたら初めての焼き揚げに挑戦しようと思ったら、ピンピンしていました。
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とりあえず茎をカッターナイフで斜めに切り、切り口から綿の部分をかき出し深め目の水につける、という通常の水揚げでいくことにしました。
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しおれてきたら焼きを入れたいと思います(汗)

去年、アジサイの葉に斑点がたくさん出始め、病変した葉を取って回りました。
そのおかげで今年は消えたと思っていたら、花を採取した藪側ではなく、我が家に面した方に少し残っていました。
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周縁紫褐色、内部灰褐色でやや陥没した病斑と言うのが合致する気がします。
炭疽病で間違いないでしょうか。
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まだまだ初めてのことがいっぱいです。

2025/06/22(日)ツルムラサキの本葉が出ました

やっと本葉が出始めました。
これが一番大きいの。
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肥料のおかげでしょうか、それとも30度近い日が続いているからでしょうか。

2枚出ているものもありますが、見落としそうなサイズ。
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しばらく梅雨が戻ってくるようですが、梅雨明けまでにグリーンカーテンに間に合うでしょうか。
ギアアップしてくれますように。

挿し木の方のピエールドロンサールに新芽が出始めました。
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久しぶりの変化だったので、カメラを持って近づいたら2枚くっついた葉が。
無理やりはがすと葉の間に蜘蛛の巣が。
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モードを切り替えながらもう少し大きく撮ろうとしていたら、突然レンズの先にバラの芽が追加。
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蜘蛛は益虫なので殺さないつもりが、こいつ草食か?と葉ごとちぎって踏みつけました。

調べたら草食性の蜘蛛は、世界で熱帯地域に住む1種類しかいないとのこと。
写真を撮ろうと葉を引っ張ったせいで芽がたまたま蜘蛛の巣の上に落ちてきた?

芽が切り取られた跡を探しましたが見つかりません。
葉の裏でゾウムシが一匹お食事中でしたが、この食害の跡は別の何者かの仕業で、新芽の犯人がゾウムシ?
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ゾウムシも無事捕殺。
殺生が続きます。

2025/06/21(土)新ショウガの甘酢漬け

新生姜800g。
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スライスしやすいように切り分け、ピーラーと包丁で皮むき。
最後の一個だけスライス時に持ち手になるよう茎を残しました。
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スライサーでスライス。
ほど良い量です。
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熱湯に入れて再沸騰させてからざるにあけ、ほぐしながら手早く冷まします。
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色がくすんでしまい、心配になるのは毎度のことです。

無理をすれば容器2つに収まりそうでしたが、余裕をもって3っつに分けました。
べんりで酢を注ぎましたが、なかなか全部浸からず1リットル使い切ってしまいました。
浸からないはずです、浮き上がっていました。
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色もピンク色になっています。

去年漬けた分は既に何か月も前に消費済み。
今年の方が少し多そうですが、それでも直ぐになくなりそうです。
秋にもまた作りたいと思います。
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