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一つのポットに3粒ずつ蒔き、全部出そろう前に明るい場所へ移動しました。
透明の屋根のある物干しスペースの壁際ですが、それでも暑すぎたのか発芽しかけの緑がわずかにのぞいていたものは消えてしまいました。
発芽したものには日をあてないとヒョロヒョロになってしまうし、日があたってもポットの温度を上げない方法を考えないと駄目な気がします。
8月末に芽を出した方はこんな感じ。
生長競合があった方が生育促進されるようなことが書いてありますが、これで実感できました。
全部同じ時期に発芽したのに、一つしか発芽しなかったポットは小さいままです。
大きいのは間引いて一つにしたものです。
複数蒔くのは発芽不良に備えてのことかと思っていましたが、こんな効果もあるのですね。
次回からは3粒ではなく5粒ずつ蒔こうと思います。
無事発芽しました。
一昨日蒔いた種を濡らしただけのもの。
一晩水に浸け発芽しかかった種を昨日植えたもの。
こちらの方がなんとなくひ弱な感じです。
写真で確認すると3つとも発芽しています。
こちらは浸水なし。
3粒ずつ植え、一つも発芽していないポットは無し。
相変わらず30度越えの日が続いているので、日陰に移動したのが良かった気がします。
次は植える場所の確保です。
白菜の発芽の適した地温が20~25℃と思っていたより低く、これが発芽しない原因かと推測。
今まで発芽済みと同じトレーに入れていましたが、発芽していないものは日陰に移動。
新たなポットも幾つか追加し、今度は水に浸した種をまきました。
残った種を一晩そのまま放置したら、種が割れ芽が出かかっているものがたくさん。
新たにポットを4っつ追加し、発芽しかけのものを蒔きました。
切り分けように写真撮影。
一番左側2個とその隣上2つが本日発芽しかけのものを蒔いたポット。
日向はコンクリートが焼けるような暑さ。
日陰はひんやりとまではいきませんが、熱くはありません。
これで無事芽が出てくれますように。
これで出なければ育苗用の土がなくなったので買ってくる必要あります…。
貴重な白菜の苗が食べられている現場に遭遇。
初めて見る巨大な青虫。
キイロスズメガの幼虫でしょうか。
角があるのが頭かと思ったらお尻でした。
「お尻に針状の突起がある」のはスズメガの幼虫の特徴とのこと。
アゲハの幼虫かもと思い竹藪へ放り投げましたが、蛾の幼虫なら成仏してもらうのでした。
2度目の種まき分もまだ一つも芽が出ていません。
ヒョロヒョロの苗になったら困るので、日当たりの良い場所に置いているため暑すぎるのかも知れません。
3度目まくかもう少し涼しくなるのを待つか迷っています。
朝一番に確認した時はなんとも無かった苗が昼前にこんな姿に…。
慌てて直射日光のあたらない場所へ移動。
霧吹きでミストを吹きかけました。
食事が終わって確認すると無事復活していました。
白菜の苗も熱中症ということでしょうか。
2度目に植えた種もまだ一つも発芽せず。
暑すぎるのでしょうか。
もう数日待って発芽しなければ水に浸けた種で試したいと思います。
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