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和服地を半分の幅に二つ折り。
見頃を置く。
衿を追加。
お袖を追加。
人形サイズでも端切れが出ずちょっとうれしい気分。
ベストに使った残りを全部裁断したら10着分取れました。
ミシンをオレンジ色の糸に入れ替えたので、一気に全部縫ってしまおうとしたら二日たっても終わらず。
最後の難関衿付けだけが残りました。
明日は正月事始め。
ほどほどにして掃除・片付けを始めたいと思います。
安物を買ってしまったのか、真ん中に寄って使い物にならない敷きパッドが一つ。
代わりに頂き物の薄手の綿毛布を利用することに。
ずれないように角をどうやって留めるか悩んだ末にたどり着いたのが、敷布団カバーの片面を綿毛布置き換えるというもの。
ユリの柄が毛布。レンガ色っぽい幾何学模様は平織綿の敷布団カバー。
冬は毛布側を上にし、暑くなって来たら平織側を上にする。
オールシーズン使えて押し入れに収納する必要なし!
作るのはファスナー部分を残して切り取って差し替えたのでそれほど難しくなかったです。
予想外だったのは裁断した綿毛布の飛び散り方。
ボア毛布に比べ細かい綿毛が通っていない場所にまで飛び散り、着ていたフリースにもいっぱいくっつき何度も掃除機で吸い込みました。
朝から裁断してお昼の準備のために一度しまった毛布を取り出すのは気が進みませんでした…。
これでどんなに寝相が悪くても毛布がずれる心配はなくなりましたが、乾かすのに時間がかかりそうです。
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