2023/12/22(金)今日は一日柚子仕事
並べて乾かすなら大きいほうが数も少なくなるので、2度目は倍の大きさで。
従姉の家からやってきた普通サイズの柚子です。
柚子の量は1回目とほぼ同じです。
この大きさ(8分割)にカットした方がずっと楽でした。
我が家のスダチサイズのユズはジャムに。
柚子20個分です。
柚子も追加で収穫。
柚子が枯れてしまった師匠宅へ届けた柚子ピールと柚子は、サツマイモと干し芋になって帰ってきました。
処分に困る採れ過ぎた柚子が思いもかけずいい仕事をしてくれました(笑)。
あとは今日からしばらく柚子風呂が続きそう。
2023/12/18(月)初めての柚子ピール
4っつに割って中身を取り出し柔らかくなるまで煮て白い部分をスプーンでこそげとった状態。
砂糖の量はレシピによって色々ですが、湯でこぼしてから量った場合は40%~50%のものが多かったので40%で。
砂糖とひたひたの水で煮詰める。柚子の搾り汁を少し入れても。
きび砂糖を使ったので色が濃くなりました。
もらった分全部使ったので多すぎて綺麗に並べる気にならず。
一晩冷蔵庫の中で乾かせましたが乾ききっていなかったようでグラニュー糖をかけても溶けてしまいました。
自然乾燥させるには3日から1週間ほどかかるようです。
失敗したわと思っていたら今度は従姉からの野菜に立派な柚子が入っていました。
一つだけ小さくて色の薄いのが我が家の柚子。
お風呂には我が家の小さなのを入れてもう一度ピールかジャムに使いたいと思います。
2023/11/27(月)塩柚子 vs. 柚子塩
日曜の朝市で乾燥前の唐辛子が出ていたら柚子胡椒を作ろうと思っていましたが、出品無しで手に入りませんでした。
柚子と塩だけでできる塩柚子か柚子塩を作ることにしました。
塩柚子は塩レモンの柚子バージョン。生の柚子を塩で漬けたもの。
柚子塩は抹茶塩と同じく粉末状。柚子の皮を乾燥させ粉末状にして塩と混ぜ合わせたもの。
柚子塩の方が使いそうですが、作るのは手間がかかりそうです。
柚子胡椒のようにフードプロセッサーで細かくしておけば使うかなと初めての塩柚子に挑戦です。
比較的皮のきれいなものを選択。
火を通さないので長持ちさせるには梅酒を作る時のように焼酎で消毒した方がいいかも。
今回はブラシで洗ってキッチンペーパーでふき取っただけ。
半分に切り、ヘタを取り種を取り出しさらに4分割に。
重さを量ったら262g。
塩の量はレシピによて2%から20%と様々ですが、10%で試してみました。
1週間ほど馴染ませ塩が完全に溶けてからフードプロセッサーにかけるのが多いようですが、最初からかけました。
味見をしたら塩っ辛い感じです。
次回はもう少し減らしたいと思います。
最後の分に鷹の爪を細かく切って混ぜてみました。
柚子胡椒代わりにする予定。
柚子塩の方は最後の収穫分で長期保存用に作ってみたいと思います。
2023/11/25(土)今年の柚子は鈴なり
いつもは冬至間際にならないと収穫しないことが多いですが、間引くつもりで少し収穫しました。
鈴なりで重そうな枝があったので丸ごと収穫したら未だ青いものも交じってしまいました。
黄色いものから先につかっていけば、青いものはそのうち黄色くなるはず。
黄色くなるのを待つくらいなら新しいのを収穫した方がいいかも知れませんが。
ほとんどの家が柚子育てているし、わざわざ遠くへ送ってあげるほど立派な柚子でもなし。
放置すると最後は猿の餌になるので、収穫してしまわないといけないしで、豊作過ぎても困りものです。
2023/11/24(金)金柑が生き延びてました
きれいな緑色の葉をつけていました。
切られる前は葉の色が悪く元気なさそうでしたが、若返ったようです。
もしかして同じ時に切れたはずの山椒も生き延びているかもと探してみましたが見当たりません。
このあたりに生えていたはずなのですが。
これかなと思ったのですが、調べたら違いそうです。
山椒はもっとイボイボになるようです。
このあたり一面に蔓が絡まっていたいたようなので、切り倒される前に既に枯れていたのかも知れません。
庭に山椒が生えてきてからはここの葉が出ているか確認することもなくなっていたので。