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イチジクジャムを貰ったことはありますが、自分で作るのは初めて。
皮をむいて小ぶりの片手鍋に入れたらちょうど底が隠れる感じにぴったり。
砂糖を適当に(大匙5っくらい?)振りかけてフタをして弱火でコトコトしたら思ったより水分がたっぷり。
レモンが無かったので酸っぱくてなかなか減らなかったオレンジの最後1つが残っていたので1個分まるまる絞りました。
じっくり煮詰めるのが面倒なので、いつもの奥の手で粉寒天を少し振りかけてとろみをつけました。
もう少しあったはずですが仕事から帰ると、えっと言うほど減っていました。美味しかったようです(^^;)。
丸ごとイチゴのジャムのイメージでそのままにしましたが、イチゴより大きく使いづらいので次回作る時には4等分くらいにしたいと思います。
そろそろ幾つか収穫できるかなと畑に行ったらこの状態。
鳥の仕業でしょうか。
しょうがないので完熟前のものを収穫しました。
一つ剥いてみましたがまだ固くジャム用になりそうです。
家に帰ってしばらくしたらパンパンと爆竹の音がし、お猿さんたちが自宅周辺を走り回りました。
少し早めに収穫して正解だったようです。
いつの間にかミソハギも咲いていたようで、もう上の方は散った後でした。
土、日と台風の影響で雨の予報だったので、土曜の朝一雨の降る前に墓参りをしようということになりました。
金曜日私が仕事だったため花(たいてい小菊)を買ってなかったのですが、今年はありあわせだけで行くしかない、という感じでしたが朝花を集めている間に雨が降り始めてしまいました。
同じ雨に濡れるのなら午後からにして買い物に行くことに。
結局今年も小菊の束を2セット買ってきました。
「菊くらい買うて来い」と父が降らせた雨かも知れません(^^;)。
午後から日が差してきたので樒とオミナエシ採りに畑へ。
お墓と仏壇に1個ずつイチジクも持って帰りました。
蔓は樒とオミナエシに絡んでいたもの。
庭の桔梗を追加してセンニチコウの赤、オミナエシの黄、キキョウの紫、菊の白とにぎやかな感じになりましたが、わが家が一番最後らしく父がイライラ待ちかねていたかもと想像しながらお参りしました。
ミソハギは刈り取られずに残っていましたが花はまだ咲きそうにありません。
周りの草を申し訳程度むしりました。
増えもせずどちらかというと減り気味な気がします。
今日行ったスーパーでお盆用の見たこともない程大きなイチジクが売られていましたが、我が家のイチジクはお供えにするにはまだちょっと早そうです。
結局とってきたのは仏壇用の高野マキだけ。
あとは母にお任せです。
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